※こちらの口コミは9年弱前に投稿されたものです。
介護度の高い利用者は寝たきりになりつつある
まみりん(女性/50代)
投稿日時:2015年06月24日
居室/設備
建物は古いがこまめの介護要員の方かおむつ交換や廊下から室内を見渡された際のあいさつ等をしてくれる事には好感が持てる。
おむつが布おむつの為にこまめに交換してくれる事が利用者側からしても「吸収性にの良いかみおむつ」→「濡れた感が無い」→「交換の時間、回数が少ない」→「利用者側からしても気持ち悪いという感覚の欠如」という悪循環にならずに紙おむつと比較しても経済的という事がいいと思う。ただ、介護度が高い利用者に対してのリハビリに対しての設備はあまり整っておらず、少しでも現状より悪化しない為のリハビリという点では不十分に思う事がある。QOLの低下に繋がるのではないかと心配。
母は介護度が5で胃瘻をしている為、座位も数時間は無理だが、1時間以内なら可能な状態。出来る限りリハビリをしてもらいたいのだが、ほとんど寝たきりの状態が多いので、リハビリに力を入れてもらえるととてもうれしく思うのだが、施設の要因や環境を見れば無理なのかと半分諦めている。
行事/イベント
年に一度家族を招いて施設での祭りに参加すると母の笑顔が見れてとてもうれしく思う。
病室みたいな4人一部屋の部屋でこまめに面会をしているが、滞在時間もあまり長く取れず(雰囲気的に)居心地の悪さを感じる事もある為、こういった行事等があると長時間一緒に過ごす事案が取れる事がとてもうれしい。何より笑顔の姿を見れる事が何よりもうれしい。
散歩等にスタッフの方から誘っていただく事もあるようだが、本人の体の負担と、何よりも本人があまり乗り気になれない事から、室内に閉じこもりがちになる事が多く、外出や、イベント等があれば目先も変わるのでこういった機会が増えてくれるととてもうれしく思う
費用/価格
月々にかかる費用については父が年金+アルバイトで支払っているため金額はよく分らない。
そう高くはないと聞いている。
料理/食事
胃瘻をしているため流動栄養液を直接胃に流しています。味も判別できない栄養液ですが「今日は何味かな?」と母が少しでも食事時間(と言っていいのかどうかも判断できかねますが)をそれらしく過ごせるように声をかけてもらっています。
周辺環境/アクセス
近所にスーパー、薬局もあり車で行くにはアクセスは良好。市民病院も数分の近さである為に緊急事態が起きた時の対応もできると思われる
老人保健施設 第一アメニティつしま の施設詳細
空室状況
満室
更新
入居条件
自立
要支援
要介護
医療看護体制
リハビリ
施設詳細
施設名称 | 老人保健施設 第一アメニティつしま |
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施設種別 | 介護老人保健施設 |
施設所在地 | 愛知県津島市東柳原町3丁目47-1 |
開設年月日 | 1990年03月31日 |
介護事業所番号 | 2352780007 |
運営事業者名 | 三善会 |
運営方針 | 施設の従業者が、要介護状態にある高齢者に対し、適切な介護老人保健施設サービスを提供することを目的とし、要介護者等の心身の特性を踏まえて、施設サービス計画に基づき、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活を営むことができるようにするとともに、その方の居宅における生活への復帰をめざします。 |
サービスの特色 | 多床室の他には、従来型個室の報酬類型があります。2人部屋は多床室の報酬類型となります。 |
待機者数 | 6人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年09月08日更新の情報です)