グループホームえんがわの口コミ・評判　ぽこまる（男性/30代）

築年数があまり経っておらず、清掃もしていたので比較的綺麗でした。 共有スペースには畳のスペースもあり、入居されている利用者がよく寛いでいました。 手すりもあり段差もあまり無く、玄関にはスロープがありバリアフリーは大丈夫です。 個室はそれなりの広さがあり、個人的感覚によるかもしれませんが、広いと思います。

外出や遠足、焼き芋、ホームの名を冠した「えんがわ祭り」、市の運動会に参加し一緒にプログラムに参加する等行事や社会参加は力を入れており申し分ないと思います。

グループホームは尿取りパッドやオムツ等の費用が個人負担なので介護度や個人によって数万円差が出るでしょうが、グループホームとしては普通程度だと思います。

味はそれなりの味でした。

明るい雰囲気で1日を過ごしている日が多かったです。

昼は片ユニット3名以上夜間は片ユニット1名で人員基準はきちんと満たされています。 またグループホームは看護師が居なくても運営しても、違反にはなりませんが「えんがわ」には看護師が曜日と時間によっては勤務しており、この点は他のグループホームより医学的に安心出来ると思います。 医師の往診もあります。

公共交通機関からは徒歩では少し離れており、少し入り組んだ所にあるのでアクセス的には若干不便かもしれませんが、和歌山は車社会なのであまり問題ではないと思います。遠方からの来訪でもタクシーを使えば行けるし、タクシーだとあまり時間も掛からないので、大丈夫だと思います。

煙草を吸う人も入所されており、携帯電話の使用をされたりもあったので日常生活上の自由度は高い方ではないかと思います。 また勉強会や職員を毎年認知症介護実践研修に参加させるなど職員のスキルアップを図っています。