※こちらの口コミは9年弱前に投稿されたものです。
落ち着いた静かな施設
みいちゃん(女性/60代)
投稿日時:2015年05月27日
居室/設備
当時は一室4名利用であったが、居室が広いのでゆったりしていた。
仕切りに棚が設置されており、洋服や物入れも充分なスペースがあった。
周辺が水田で静かで日当たりもよかった。
祖母がお世話になっていたが、皆優しい職員さんだったと記憶している。
行事/イベント
年に2回帰省の度に顔を見に行っていた。
季節に応じた行事・・・納涼祭や餅つき等が企画されており、祖母は普段はちぎり絵をしていた。
多発性脳こうそくのため、年々痴呆症状も出てきてボーっとしている時間も多くなったが、毎日決まった時間に関節が硬くこわばらないようにマッサージを受けていた。
他の入居者でお元気な方々は、散歩やカラオケや体操を取り入れた遊びを熱心にされていたようだ。
費用/価格
実際のところ、毎月いくらかかっていたのかよくわからない。長男である私の父が全て手続きをしていたので。母もこまめに通っていたが金額のことは教えてくれなかった。
孫である私達(3人姉妹)にい余計な心配をかけたくなかったようだ。
料理/食事
家族が一緒に食事できたか覚えていないが、夏の納涼祭では屋台の焼きそば等を一緒に食べた。
祖母は頭がしっかりしていたころは、ぺろりと食べていた。
味にうるさい祖母だったので、美味しかったのだろう。
施設の雰囲気
私は帰省の度にしか訪問していないが、父や母はよく職員の方から、祖母の状態を報告を受けていた。発熱や体調不良で入院になった時も細かく丁寧に話があったと聞いている。
介護/看護/医療体制
異変があったときの対応は、問題なかったと思う。父から不満を聞いた記憶がない。
消防署で救急隊員であった父なので、病院の対応の良さ悪さはよく知っている。
介護施設に詳しいかはわからないが、祖母に関しては不満を抱いたことはないと思う。
周辺環境/アクセス
実家が市の中心街であったので、郊外の介護施設にいくためには車は必須である。
祖母が入居していた当時は、父が運転して母と通っていた。
今現在父も70代後半。運転もしているが、父母が介護が必要になった時は、難しい。
娘3人皆嫁に出て、2人は県外で1人は姑さんと同居中。
したがって実家の近くの施設か交代で自宅で介護しかない。
その他
待機人数は多かったと聞いている。
そういう話を目の当たりに聞くと、自宅介護の難しさを痛感する。
特別養護老人ホーム しらいわ苑 の施設詳細
空室状況
満室
更新
入居条件
自立
要支援
要介護
施設詳細
施設名称 | 特別養護老人ホーム しらいわ苑 |
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施設種別 | 特別養護老人ホーム |
施設所在地 | 富山県富山市水橋新堀17-1 |
入居定員 | 80名 |
居室総数 | 37室 |
開設年月日 | 1997年04月01日 |
居室面積 | 15.0 〜 48.0m² |
介護事業所番号 | 1670100831 |
運営事業者名 | 社会福祉法人とやま虹の会 |
運営方針 | 入居者、利用者の人権を守り、その人らしい個別ケアの追求を目指します。 地域に開かれた民主的運営を進めます。 福祉の民主的職員集団として成長します。 質の高い介護と福祉水準の向上に努めます。 まちづくりと新しい福祉の創造をめざします。 |
サービスの特色 | 在宅生活の継続を目指しています。 利用者の要望に応じて、デイサービス空間でのサービスも提供しています。 |
待機者数 | 50人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年10月02日更新の情報です)
特別養護老人ホーム しらいわ苑の地図
住所
〒939-3535富山県富山市水橋新堀17-1
交通アクセス
富山地鉄本線 越中舟橋駅から徒歩で約23分