※こちらの口コミは9年弱前に投稿されたものです。
周囲の環境がよく、スタッフの対応もそれなりの施設
がーちゃん(男性/70代)
投稿日時:2015年04月27日
居室/設備
7年ほど前のことですので現在とは少し変わっているかも知れませんが、建物自体はそんなに古くありませんが、車椅子を利用されている方等が廊下や通路を通行しにくいように感じました。また、居室の各ベッドにはカーテンが取り付けられておりますが、オムツ交換の時、カーテンがきちんと閉められていないのでプライバシーが守られていない環境におかれていることが一番気になりました。
また、食事についてですが、誤嚥肺炎によくなるものでゼリー状のものやお粥に近いものしか食べれないため他の入居者とは別の食事メニューとなり、職員の方には相当苦労をお掛けしたなと感謝いたしております。
行事/イベント
ほとんど一日中ベッドで寝たきりの生活をしているので、行事に参加したこともなく、どんな行事がどれくらいの頻度でおこなわれているのか私らにも分かりませんでした。
ただ、天気が良い日には車椅子に乗せてもらって外の空気を吸いに行かせてもらっていました。
また、誤嚥性肺炎を防ぐ目的から食事も一般食とは違いゼリー状のものやお粥に近いものばかりでしたので介護施設での生活は全くと言っていいほど不愉快だったことと思います。
ただ、他の入居者にとっては楽しいイベントなり介護施設での生活をエンジョイされていたのではないかと思います。
費用/価格
あまりはっきりは覚えていないのですが、費用的には他所の介護施設とあまり開きはなかったような気がしています。
支払い方法は口座引き落としでしたので私の預金口座から支払いをしていました。
料理/食事
流動食しか食べさせてもらえず、ゼリー状のものやお粥に近いもので、味付けも薄味のものばかりでしたので他の入居者と一緒に食事をとっているので食事時間が一番辛かったように思います。
食事の介助は職員一人が張り付いてくださり、こまめに介助していただいて満足いたしております。
また、家族と一緒に食事はとれませんが職員に代わり食事を食べさせることはできましたのでその点は良き計らいをしてもらっているなと感じました。
介護/看護/医療体制
ちょっとしたことで、職員よりすぐに自宅へ電話が掛かってきました。そんなことでいちいち電話をするような内容でもないのにと思うことが多々ありました。その都度お迎えに上がっておりました。
また、最後の方では胃ろう手術により食事も点滴という形になりましたので職員の方々はもし問題が起こったらどう対処していいものかわからず胃ろう患者はあまり入居してほしくないようなそぶりが窺えました。
周辺環境/アクセス
車があれば非常に便利で周囲の自然環境も良く立地的には全く申し分ありませんでした。
また、お見舞いにも行きやすい場所にあるのですが、面会時間が制限されており、こちらの希望時間に窺えないというところが悩みの種でした。
その他
忘れてしまいました。
特別養護老人ホーム 日永英水苑 (従来型) の施設詳細
空室状況
満室
更新
入居条件
自立
要支援
要介護
施設詳細
施設名称 | 特別養護老人ホーム 日永英水苑 (従来型) |
---|---|
施設種別 | 特別養護老人ホーム |
施設所在地 | 三重県四日市市大字日永5530番地の23 |
入居定員 | 30名 |
居室総数 | 15室 |
開設年月日 | 2014年05月01日 |
居室面積 | 23.45m² |
介護事業所番号 | 2470204633 |
運営方針 | ◎従来型においても、ユニットケアを実践していく。 施設理念 ・ご利用者様のために 施設目標(行動指針) ・自分自身が暮らしたいと思う施設づくり ・貴方らしく私らしく生活できる環境づくり ・常に笑顔を心がけ、丁寧な対応・丁寧な言葉づかいでご入居者様を支援する |
サービスの特色 | 一般浴に天然温泉を使用しています。 従来型の施設ですが、小人数(10名)単位にてケアを行っています。 |
待機者数 | 41人 |
※ この情報は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」の情報に基づいています。
(2020年11月25日更新の情報です)
特別養護老人ホーム 日永英水苑 (従来型)の地図
住所
〒510-0885三重県四日市市大字日永5530番地の23
交通アクセス
・三重交通バス「泊山小学校」バス停より徒歩3分
・国道1号線「日永五南」交差点を西進し、県立総合医療センターを過ぎてすぐ右側