介護老人保健施設　 みどうの杜の口コミ・評判　キニー（女性/50代）

広々としていて、隅々まで掃除も行き届いている様子でした。 また廊下等にゴミが落ちていた時にさりげなく拾うスタッフさんをお見かけし、教育が行き届いている安心感がありました。 リハビリ室は特に設けていない様子でした。 見学時に対応していただいた相談員さん曰く『眼に見えるリハビリ・開かれたリハビリ・施設丸ごごとリハビリ』と話していました。 実際に入所してからは、廊下でリハビリをしていたりして気軽に見学出来ました。

お正月に面会へ行った際、秩父囃子？団体の方が公演にいらっしゃっていました。私も生で聴くのは初めてでしたから感動しました。 入所者さんも涙ぐんでいる方は沢山いらっしゃいました。 交流会は毎回１階スペースで行われるとのことでその都度２階、３階の入所者さんは１階へ移動されるそうです。 100名の方が入所されているということですから、大移動のような光景で高齢の方には負担かもしれないと感じました。

１ヶ月あたり10万円ぐらいでした。ただ減額を受けています 何やら食費と居住費においては実費らしいですが世帯収入によっては減額になるらしいです。 そんな話全く知らず、危うく損するところでしたが、見学に行った際相談員さんが親切に教えてくださり助かりました。 支払い方々は、現金で受け付けで支払うか、埼玉信用金庫で振込みでした。

どれも工夫を凝らして良い印象でした。病院ではドロドロしていた物もありましたが、ここではなるべく形にこだわっていると説明を受けました。 ただ、療養加算が発生し塩分制限となり味噌汁がつきませんでした。話はわかりますが、余計にコストを支払い減らされるのは矛盾を感じました。

どのスタッフさんでも親身に相談にのっていただきました。スタッフさんも皆さんお若い印象で高齢者にとってはプラスではないかと思います。 前にいた病院は、面会や廊下ですれ違う際も挨拶もありませんでしたが、ここは皆さん知らなくても挨拶をいただけますし、目をしっかり向けている印象でした。 入所の際対応にあたっていただいた相談員さんも、入所以降も姿が見えると毎回話しかけてきてくださり嬉しかったです。少し疑問に感じている事を伝えてしまうと『クレーマー』と見られてしまう事が嫌で我慢していますが、相談員さんが会うたび『最近いかがですか？』ときっかけをくれるので言いやすかったです。若くても気配りの出来る男の子だったので私が楽しみでしたw

何しろ皆さん忙しそうでした。頼んでは悪いような雰囲気でしたが、話しかけると『大丈夫ですよ』と親切に対応していただきました。 入所時に協力病院は、小川赤十字病院と瀬川病院だとうかがいました。 何度か感傷をし皮膚剥離をおこし連絡をいただきました。高齢ですから仕方がないことですが、謝罪をしていたはだき恐縮してしまいました。 確かではありませんが、ホールに胃ロウの方が数名いらっしゃったような気がします。

車であればのどかな田舎道で、景色も楽しみながらドライブ気分で行かれます。 しかし、近くに駅はありませんし、タクシーもコンビニもありません。 何せ『村』ですから。 昼をまたいで面会にいかれる際は、自身の軽食を持参されるといいと思います。

ずっといられる施設ではないので、しっかりと次の施設の確保をされた方がいいと思います。入所相談の時から、その次の相談もしました。始めは漠然と『施設へ』という考えでしたが、施設にも色々な種類特色があることや、もし自宅に戻った場合にとシュミレーションやプランを提案していただき、これなら家でも見られるかも？と思いました。 施設から自宅へ退所となると、ずっと家というイメージですが、通所やショートステイを利用すれば短期間自宅にいるだけで再び入所が出来るとのことでした。 何しろ、担当してくださった相談員さんが当たりでした。とりあえず何でも相談してみることが１番だと感じました。