※こちらの口コミは約9年前に投稿されたものです。
都会のオアシス、最後の砦
マッシー(男性/70代)
投稿日時:2015年04月14日
居室/設備
神戸大開通りに面する鉄筋7階建て、3Fから6Fまでが住居施設で7Fに事務所、共有スパースがあり2Fにデイサービス、訪問部隊が控えている、利用者のQOLを守るためのカルキュラムが充実しており、入居者やデイサービス利用者の介護度は日増しに低下するほど。職員も利用者一人一人にあったサービスを心掛けているようで認知症の拡大もなく安定した日々を過ごすことが出来る、時に三宮にでるにしても、直ぐ下に地下鉄の駅があり利便性もいい、老後を過ごすに最高のロケーションである。
行事/イベント
デーサービスとのコラボもあり、たこやきパーティーなど利用者もいっしょに考えるイベントを催すなど、参加型イベントで利用者のやる気を引き出している。
費用/価格
値段は詳しいところまでは覚えていないが、年金内で十分賄える金額だったと記憶している。
料理/食事
外部業者が施設の厨房から提供するサービスであり、試食していないので味はわからない、見た目は美味しそうで、量も問題なかった。
施設の雰囲気
職員が利用者のそれぞれ個性、事情に合ったとレーニン語を考案し提供している。入居時よりQOLも上がり、入居者・外部からの利用者のみんなが明るく前向きになれる雰囲気が最高
介護/看護/医療体制
介護グループの本社機能も兼ねていることから、常勤職員の数も多く、利用者のサポート体制も充実している。
周辺環境/アクセス
神戸駅と兵庫駅の真ん中に位置し、ビルの下には三宮への直通地下鉄も通っている。駅も近く、公園にも隣接し交通の便利さとのどかさがいっしょになった、最高の利便性を誇っている。
その他
グループで年2回のキックオフを開催している。全職員が集まり、利用者とのふれあい、QOLアップへの取り組みなど発表会があり、職員どおしの情報の共有とモチベーションアップにつなげていると感じる。