介護老人保健施設アロフェンテ彦根の口コミ・評判　うちのままっち（女性/50代）

病院の雰囲気がかなりあり、消毒液独特のにおいが充満しているが、清潔である証拠だと感じた 介護者は半数が看護師でリハビリも盛んにおこなわれていた。 決して広いとは言えない個室でしたが、機能的には病院となんら変わりなかった。 時代が時代だっただことと、私の不勉強もあり、病院との違いが私にはわからなかった。

幼稚園の子供たちとのふれあいを行う日があったり、お花見があったりと、毎月何かしらのイベントをとりいれていた。最近でこそ介護度の低い方も入居されているかと思いますが、当時は要介護4,5のレベルの方が多く、イベントを行うことも一苦労だったように見受けられました。 イベント前には家族にお知らせがあるようでご家族が来所されることも多く、入所者さんにとっては大変うれしい時間でもあったようです。

私は部外者なので本当のところはよくわかりませんが、 ご家族が来所されているときに親戚同士でお話しされていて、ご家族の負担が金額の面で重いことを知りました。

料理人のいる施設だったかと思いますが、病院となんら変わりない印象です。 個々に対応する形態の食事を提供することも手慣れた印象でした。 量の面では不満を漏らしていた方もおられましたが、個々に抱えている病気に対しての対応だと思われます。

特に暗い感じもなく、病院そのもの。 ちがうのは、イベントやレクリエーションでした。 また、職員さんも明るい方が大半で、それも施設の印象を上げる要因なんだと感じました。 ワーカーさんはいつも忙しそうでしたが、笑顔が絶えないかたでしたし。 ドクターは難しいお顔をされていたことはありましたが、それも何かあったんだなと思える程度のことでした

夜間は訪れたことはありませんでしたが、お話の中では 昨日は本当にきつかったよ〜 と話している職員さんも多々見受けました。ただ、看護師さんがいつもいること、救急のドクターが隣の病院にいることはとても入所者さんと職員の安心感につながっている印象をうけました。

大型ショッピングセンターが隣接していて、駅にも歩いて5分ほどなので、遠方の家族には来所しやすい場所です。 当時は入所者さんと職員が一緒に買い物をしたりすることはありまでんでしたが、よくお散歩には行かれていたかと思います。