介護老人保健施設　ビーブル神石三和の口コミ・評判　ミスっター（男性/70代）

広島県の中山間地域に位置し、完成で環境としては最高に良いと思う。職員もたくさんおられて、あいさつも大声でされ活気にあふれている。部屋数もたくさんあるが、常にベッドに空きはない状態のようだ。私が見舞いに行ったときはよくリハビリの体操やレクレーションが行われ、動ける患者さんも多数参加している。 少し気になるのは仕方のないことだが、玄関を入るとすぐにろうじん独特の匂いや下の匂いが少し気になる。年間行事やその時の写真がたくさん、また一月の根縦表が壁に貼ってあるのを見るとよく工夫されていると思う。

直接自分がいるときに行事があったことはないが、壁写真によると、毎月のお誕生会、お花見会、カラオケ大会、地域の保育所児童の訪問会、お月見、夕涼み会など楽しそうな老人の顔が微笑ましい。

ホーム長は優しい女性で、常に気さくに話しかけてくださり、患者の日頃の様子や世間話などよく話してくださるので、毎回顔を合わせるたびに両親の様子を訪ねる。 食事の時間に感じることは、元気な人は食堂まで自力やスタッフに車いすを押して連れて行ってもらえるが、ベッドに残ったままの人も各部屋にいるようだ。食事は直接注射器で注入されている人たちだ。

広島県でも一番過疎の進んだ地域で、町にコンビニひとつないところだ。したがって、バスの定期運行もなく、自家用車のない限り、近隣の町からタクシーにたりょらざるを得ないことが問題だと思う。私も自分が運転できなくなったら、見舞いもできなくなり、困ったことになるなあと今から心配している