四條畷市の要支援の受入が可能な老人ホーム・介護施設

介護のほんねでは、「エルダーガーデン四條畷」、「チャーム四條畷」、「サービス付高齢者向け住宅コスモス」をはじめとした、大阪府/四條畷市の老人ホームを掲載中。そのなかでも要支援の条件に当てはまる施設は9件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

注目施設

安寿の郷ロイヤルグレイブ平野

安寿の郷ロイヤルグレイブ平野は、大阪府大阪市平野区にある高齢者専用賃貸マンションです。最寄り駅の大阪市営地下鉄谷町...

空室状況

空室あり

02/01更新
費用

入居費用
7.9 〜 9.9 万円

月額費用
6.1 〜 8.6 万円
住所

大阪府大阪市平野区平野南2-1-7

検索結果 9件

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四條畷市の駅から探す

忍ケ丘駅 (31)

施設の種類

施設の介護度

四條畷市の老人ホーム・介護施設について

四條畷（しじょうなわて）市は、大阪府の北東部に位置する市です。こちらでは「四条畷市での高齢者の暮らし」についてご紹介します。

四條畷市の特徴

小楠公御墓所（切干大根 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

四條畷市の人口は5万5,417人です。65歳以上の高齢者人口は1万4,998人で、高齢化率は27.06%になります。四條畷市の面積は18.69㎢です。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（1月1日時点）」

四條畷市の魅力

四條畷市は、豊かな自然と都市機能が共存するエリアです。市域の約3分の2を北生駒（いこま）山地が占めています。一方で西部を中心に市街地が発展し、買い物に便利な地区が広がっています。また交通利便性が高く、京都府や奈良県まで車で40分で到着可能です。電車だと「大阪」駅まで約20分、「新大阪」駅まで30分以内で移動できます。

また四條畷市は、さまざまな時代の歴史に触れられる地域です。市内では縄文土器や古墳時代の埴輪（はにわ）といった考古資料が出土しました。そのほか、平安時代に編さんされた「延喜式（えんぎしき）」に登場する「式内社（しきないしゃ）」と呼ばれる神社が市内に3カ所あります。

四条畷市内にある飯盛山の頂上付近には「飯盛城跡（いいもりじょうあと）」が残っています。2017年には「続日本100名城」に、2021年10月には国の史跡に指定されました。

四條畷市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

四條畷市の主要な駅

四条畷市にはJR片町線が通っています。主要駅は「忍ケ丘（しのぶがおか）」駅です。駅から利用できるJR片町線を使うと、四条畷・京橋方面と松井山手・木津（きづ）方面へアクセスできます。

四條畷市役所

四條畷市役所は、四條畷市中野本町1-1にあります。「四条畷市役所前」バス停で下車してすぐです。

要介護認定の申請は、市役所の高齢福祉課内にあるくすのき広域連合四條畷支所で受け付けています。

参考：四条畷市役所

四條畷市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

四条畷市の地域包括支援センターは3カ所設置されています（2019年1月11日現在）。

参考：四条畷市「身近な地域の相談窓口」

四條畷市のイベント

四條畷市で恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「四條畷楠公（なんこう）まつり」は、毎年3月下旬に「四条畷神社」でおこなわれるお祭りです。神社には南北朝時代に活躍した、楠木正行（くすのきまさしげ）公がまつられています。総勢200人が武者衣装を着て練り歩く「武者行列・稚児（ちご）行列」が見どころです。

「農業まつり」は、例年11月下旬に市民総合センターで開催されるイベントです。市内在住の農家が栽培した農作物の品評会が開かれます。品評会で出された農作物の即売会が名物です。このほか豚汁や、国内友好都市である紀北町の特産品などの購入、お楽しみ抽選会を楽しめます。

老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設があります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。

四條畷市の高齢者支援制度

四條畷市で展開する高齢者の支援制度をご紹介します。

緊急連絡カード

地域の民生委員が高齢者の方の自宅に在宅高齢者調査に行った際に「緊急連絡カード」を配布しています。緊急連絡カードは、家族の連絡先や緊急時に伝えておきたいことを記入して冷蔵庫のドアポケットに保管しておくものです。緊急時に駆け付けた救助者がカードの情報をもとに、迅速な救護活動をできるようにする取り組みです。

対象となるのは「市内在住の65歳以上の一人暮らしの高齢者」または「70歳以上の高齢者世帯」です。

参考：四条畷市「緊急連絡カードのご案内」