那覇市の有料老人ホーム

介護のほんねでは、「有料老人ホーム和合(大名)」、「ナーシングホームなは」、「介護付有料老人ホーム特定施設ひまわり」をはじめとした、沖縄県/那覇市の老人ホームを掲載中。そのなかでも有料老人ホームの条件に当てはまる施設は73件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

検索結果 73

入居支援金:7千円

有限会社シルバーサポート

  • 費用
    月額費用
    8.5 万円
  • 住所
  • 入居条件
    要支援1-2 要介護1-5
    入居費用0円 二人部屋あり

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入居支援金:7千円

株式会社IWASAKI(旧名称:有限会社いわさき)

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医療法人天仁会

合資会社秀水

医療法人天仁会

有限会社ヘルスサポート

株式会社リンクス(沖縄県)

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那覇市の老人ホーム・介護施設について

那覇市は沖縄本島の南部にある県庁所在地で、中核市と中枢中核都市に指定されています。ここでは、那覇市での高齢者の暮らしについて、ポイントをご紹介します。

那覇市の特徴

那覇市役所(地図帳 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる)

那覇市の総人口は31万8,756人です。65歳以上の高齢者の人口は7万5,901人で、高齢化率は23.8%です(2021年7月31日現在)。

那覇市の面積は41.42km²。地域は「本庁」「真和志(まわし)」「首里(しゅり)」「小緑(おろく)」の4つのエリアに分かれています。

本庁エリアには国際空港である那覇空港があり、首里エリアには世界遺産・首里城があります。

参考:那覇市「年齢層別人口」/沖縄県「那覇市

那覇市の魅力

2021年5月に市制施行100周年を迎えた那覇市は、海外との交流拠点として琉球文化が栄えた地域です。

那覇市は亜熱帯気候で年間の平均気温差が少なく過ごしやすい地域で、海に囲まれた環境が特徴です。エメラルドグリーンの海には熱帯魚やサンゴ、黒潮の周辺にはクジラやマンタなどが生息し、自然豊かな環境が広がっています。

また、那覇市にはシンボル的な存在として「首里城」があります。当時の琉球国王が住んでいた城で、日本と中国の建築が融合した建物が特徴です。2000年には世界遺産に登録されました。

那覇市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

那覇市の主要な駅

那覇市には鉄道がなく、ゆいレールや路線バスが走っています。ゆいレールは那覇市の玄関口である「那覇空港」駅から「てだこ浦西」駅までの約17㎞の距離を繋ぐモノレールです。

ゆいレールの主要な駅は「那覇空港」駅「県庁前」駅です。乗降客数が最も多いのは「県庁前」駅です。「那覇空港」駅は県外からの観光客がよく使うので、ゴールデンウィークや夏休みのシーズンには混み合います。

那覇市役所

那覇市役所は、那覇市泉崎1丁目1-1にあります。ゆいレール「県庁前」駅から徒歩3分で到着します。バスを利用する場合は「県庁南口」バス停で下車後すぐです。

要介護認定の申請・相談は、福祉部ちゃーがんじゅう課(2階)で受け付けています。

参考:那覇市役所

那覇市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

那覇市の地域包括支援センターは、市内18カ所です。

参考: 那覇市「那覇市地域包括支援センター(2021年4月8日現在)

那覇市のイベント

首里城祭、国際通りにて(663highland, CC 表示 2.5, リンクによる)

那覇市で毎年恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「首里城祭」は首里城で開催されるイベントです。10月末から11月にかけて4日間開催され、国王・王妃出御や伝統芸能公演を楽しめます。

「那覇ハーリー」は毎年ゴールデンウィークの3日間で開催されるイベントです。ハーリーとは、海の安全や豊漁を願うお祭りになります。那覇ハーリーでは装飾された、乗組員40人以上のドラゴンボートを使います。

老人ホームや介護施設によっては、地域のお祭りにレクリエーションとして参加することがあります。参加するイベントは施設によって異なるのでご確認ください。

那覇市の高齢者支援制度

那覇市が展開する高齢者の支援制度をご紹介します。

高齢者「食」の自立支援事業

那覇市では、自分(または身寄りの方を含めて)では食事の準備ができない方に向けて配食をしています。昼食を週に4回届けてくれて、利用者負担金は1食あたり200~400円です。対象者は「65歳以上の一人暮らし」もしくは「高齢者のみの世帯で市民税が非課税」であり「自ら食事の準備ができない方」です。

参考:那覇市「在宅福祉サービス-高齢者福祉-

ふれあいコール事業

「ふれあいコール」は、孤独感・不安感が強い高齢者を対象に、定期的に電話をかける取り組みです。孤独感を和らげる目的があり、安否確認の役目を果たします。那覇市に住んでいる65歳以上の一人暮らしの方が対象です。

参考:那覇市「在宅福祉サービス-高齢者福祉-

がんじゅう一日乗車券(高齢者公共交通機関割引制度)

那覇市では、ゆいレールが乗り放題になる「がんじゅう1日乗車券」の購入を補助しています。乗車券が半額の300円で購入できます。対象となるのは満70歳以上の那覇市民です。生年月日と那覇市在住であることが証明できる公的証明書を窓口で提示し購入してください。

参考:那覇市「生きがい・交流-高齢者福祉-

那覇市で見つからない場合は周辺エリアで探してみる

希望の施設が見つからない場合は、周辺の地域まで視野を広げてみましょう。那覇市と隣接しているのは浦添市豊見城市鳥尻郡南風原町中頭郡西原町です。

有料老人ホームってどんな施設?【入居前に知っておくこと】

ここでは有料老人ホームへの入居をお考えの方に向けて「見学前に確認しておきたい有料老人ホームの特徴」をご紹介します。

「有料老人ホーム」とひと言でいっても、利用者の状態や必要なサービスに合わせて以下の3種類があります。

  • 介護付き有料老人ホーム
  • 住宅型有料老人ホーム
  • 健康型有料老人ホーム

なお、介護付き有料老人ホームは「介護専用型」「入居時自立型」「混合型」の3つに分かれます。ですので細かく分割すると5種類があるのです。」

有料老人ホームの入居条件は満たしていますか?

今後、入居をお考えの場合、前提として入居条件を満たしておく必要があります。有料老人ホームでも種類ごとに入居条件が違いますので、あらかじめ把握しておきましょう。ただし民間が運営する有料老人ホームでは詳しい入居条件は施設によってまちまちです。気になる施設がありましたら連絡をしましょう。

介護付き有料老人ホームの入居条件

介護付き有料老人ホームは3種類の施設形態に応じて入居条件が違います。詳しくは施設に問い合わせることをおすすめします。

住宅型有料老人ホームの入居条件

住宅型有料老人ホームは「原則65歳以上」「自立~軽度の要介護」の方となっています。要介護度に関しては施設によってばらつきがあります。

健康型有料老人ホームの入居条件

健康型は住宅型よりも更に軽度の方が入居する施設です。「60歳以上」「自立か要支援」が入居条件になっている施設が多くあります。

ただし健康型有料老人ホームは平成25年に公益社団法人全国有料老人ホーム協会が発表した「有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業報告書」によると全国に16件しかありません。ですので、希望のエリアで運営されている場合を除き、候補外にしておいてもいいでしょう。 参考:公益社団法人全国有料老人ホーム協会「有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業報告書

3種類の有料老人ホームの特徴を把握していますか?

有料老人ホームの特徴をご紹介します。あらかじめ特徴を知っておくことでスムーズにに希望の施設を選べます。入居後に「イメージと違った……」と後悔することがないように、あらかじめ把握をしておきましょう。

介護付き有料老人ホームの特徴

介護付き有料老人ホームには3種類ありますので、それぞれについて特徴をご紹介します。

入居時自立型

介護付き有料老人ホームのなかでも、最も介護の必要性が低い方を対象にしています。介護職員が比較的少なく、身の回りのことを自分で解決できる方が多く入居しているのが特徴です。

介護専用型

反対に要介護1~5にあたる方のみが入居できます。介護職員の数も多く、リハビリの体制などが整っている施設です。

混合型

入居時自立型と介護専用型の両方の特性を兼ねた施設です。自立から要介護まで幅広い方が入居しています。

介護付き有料老人ホームについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

住宅型有料老人ホームの特徴

原則65歳以上で自立~軽度の要介護の方が入居しています。施設側のサポートは身の回りの生活の介助にとどまっており、介護サービスは外部の事業者と別で契約をする必要があります。

住宅型有料老人ホームについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

有料老人ホームのメリット・デメリット

具体的に他の施設タイプと比較して、どのようなメリット・デメリットがあるのかについて紹介しましょう。

介護付き有料老人ホームのメリット

介護付き有料老人ホームのメリットは「24時間介護士が常駐していること」です。夜間や早朝でも安心して生活できます。またすべての施設が「特定施設入居者生活介護」に認定されているので定額で介護サービスを使い放題です。

介護付き有料老人ホームのデメリット

介護付き有料老人ホームは住宅型に比べて費用が高くなる傾向にあります。介護サービスをはじめ、施設ごとにさまざまなサービスを提供していることから、費用がかかってしまうのです。

住宅型有料老人ホームのメリット

住宅型有料老人ホームは介護付きに比べて自立、要支援の入居者が多いため、交流が活発になる傾向があります。また費用も介護付きと比べると安価で済むのが魅力です。

住宅型有料老人ホームのデメリット

介護付き有料老人ホームの場合は介護サービスが料金に含まれていますが、住宅型有料老人ホームでは外部事業者との契約が必要になります。また要介護度が重くなった場合は、退去を余儀なくされる可能性もあります。

有料老人ホームの費用相場

有料老人ホームには入居時費用月額費用がかかります。介護付き、住宅型、健康型の費用の相場は以下の表の通りです。なお、ここで紹介する金額はあくまで目安になります。実際はもちろん施設によって大きく違いますので、お問い合わせください。

入居時費用 月額費用
介護付き有料老人ホーム 0~数億円ほど 15~35万円ほど
住宅型有料老人ホーム 0~数千万円ほど 10~30万円ほど

なお、介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホームの費用については以下の記事で詳しく紹介しています。

有料老人ホームの入居前に3種類の違いを知ることが重要

これから有料老人ホームの入居をお考えの方は、まず3種類の違いを把握しておきましょう。そのうえでご自身の状況、ご要望にフィットする施設を探すことが大事です。

もし希望の施設が見つからない場合は、有料老人ホーム以外の施設も探してみてください。介護のほんねではグループホームサービス付き高齢者向け住宅なども検索できます。

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