新潟市秋葉区の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「シルクホーム舟戸」、「グループホームふれあいの杜矢代田」、「はあとふるあたご　グループホーム新津」をはじめとした、新潟県/新潟市秋葉区の老人ホームを27件掲載中。

検索結果 27件

新潟県新潟市秋葉区のおすすめ施設特集

認知症の受け入れ相談可の施設特集

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

生活保護相談可の施設特集

生活保護を受けている方でも入居できる施設を集めました。

リハビリ可の施設特集

いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。

広い居室有りの施設特集

施設に入ってからも、広々とした快適なお部屋で暮らせる施設をピックアップ。

アクセス良好の施設特集

入居してからも通いやすいアクセスに優れた施設を集めました。

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新潟県新潟市秋葉区の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

新潟県新潟市秋葉区で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月23日現在、新潟県新潟市秋葉区で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で6件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

新潟市秋葉区の老人ホーム・介護施設について

秋葉（あきは）区は、新潟市の南東部に位置する行政区です。こちらでは「新潟市秋葉区での高齢者の暮らし」について、ポイントをご紹介します。

新潟市秋葉区の特徴

Akiha Ward Office in Niigata City, Japan（Bakkai, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

新潟市秋葉区の人口は7万6,568人です。65歳以上の高齢者人口は2万4,271人で、高齢化率は31.70％となります（2021年1月1日現在）。

面積は95.38㎢です。東西を阿賀野川、信濃川に囲まれ、北に小阿賀野川、南には山間丘陵部が広がります。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調（10月1日時点）」／秋葉区「区の概要」

新潟市秋葉区の魅力

新潟市秋葉区は、水辺に恵まれています。「信濃川」は日本最長かつ、流域面積が国内3位の川です。「阿賀野川」の川沿いにはサッカー場や野球場、広場を備えた施設があります。各種競技や地元のお祭りがおこなわれるため、多くの市民が訪れます。

また、新潟市秋葉区は川以外にも自然が豊かなエリアです。「にいつ丘陵」は、赤松や小楢（こなら）が生い茂っており、森林浴を楽しめます。夏はホタル、冬は野鳥といった四季折々の植物と生き物を観察することが可能です。そのほか数多くの公園や遊歩道が整備されており、市民の憩いの場として親しまれています。

さらに、新潟市秋葉区は花き・花木園芸の産地として有名です。サツキ、ボケ、アザレア、寒梅を中心に四季折々の花々が栽培されています。なかでも、アザレアとボケの生産量は日本一です。

特産品は、JA新津さつき産のコシヒカリ「さつきむすめ」です。阿賀野川と信濃川から運ばれてくる水で形成された豊かな土壌で作られています。

新潟市秋葉区の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

新潟市秋葉区の主要な駅

新潟市秋葉区には、JR磐越西（ばんえつさい）線・羽越（うえつ）本線・信越本線が走っています。主要な駅は「新津」駅です。

秋葉区役所

秋葉区役所の所在地は、新潟市秋葉区程島2009です。「新津」駅からバスに乗車し「秋葉区役所前」バス停を下車して徒歩2分で到着します。

要介護認定の申請は、区役所健康福祉課高齢介護担当で受け付けています。

参考：秋葉区役所

新潟市秋葉区の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

新潟市秋葉区内には、3カ所の地域包括支援センターが設置されています。

参考：秋葉区「高齢者福祉施設」

新潟市秋葉区のイベント

「鉄道のまち新津」・新潟市新津鉄道資料館（TRJN - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

新潟市秋葉区内で毎年恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「にいつ鉄道まつり」は毎年10月にJR「新津」駅周辺で開催されます。「鉄道のまち」新津の歴史と文化を広くアピールするイベントです。ステージイベントをはじめ、ミニSLの運行、仲よし鉄道模型クラブ合同運転会がおこなわれます。飲食・物販ブースでは地元のグルメが楽しめます。

「平和塔花まつり」は、毎年4月中旬に秋葉山平和塔で開催される行事です。お釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」と、戦没者の慰霊を兼ねた法要が執りおこなわれます。会場となっている平和塔は、平和を願うとともに観光の象徴として建てられました。1954年にインドから日本の平和のために贈られた「お釈迦様の骨」が安置されています。

「小須戸寒梅まつり」は、毎年12月中旬から下旬にかけて「うららこすど」で開催されるお祭りです。会場には大小さまざまな寒梅約5,000鉢が並び、展示即売がおこなわれます。お正月の縁起物の花木として地元の人々に親しまれています。

新潟市秋葉区の高齢者支援制度

新潟市秋葉区で展開している高齢者の支援制度をご紹介します。

新潟市高齢者等あんしん見守りネットワーク

高齢者の異変を速やかに発見し対処するための取り組みです。事前に地域住民や協力事業者が新潟市高齢者等あんしん見守りネットワークに登録します。登録者は、高齢者を見守り、昼夜問わずに家の電気がつけっ放し・消えっぱなしなど、異変を見つけた際、地域包括支援センターに連絡します。緊急の場合は警察・消防に連絡をします。

見守りの対象者は、高齢者や障害者などで支援が必要だと思われる方です。

参考：新潟市「新潟市高齢者等あんしん見守りネットワークについて」