さまざまな専門職が働く介護現場
多くの人が高齢者になるとお世話になる介護。その現場では、さまざまな専門職の人たちが力と知恵を出し合って働いています。特に代表的な専門職が、介護福祉士やホームヘルパーといった介護系の職種と、看護師・准看護師といった医療・看護系の職種。介護は生活のサポートだけでなく、医療ケアも含めてトータルでその人の暮らしを支えることになりますから、こうした専門職が相互に連携し合って働くことがとても大切です。ですが、いろいろな方のお話を聞いたり、介護のほんねに寄せられた口コミを見ていたりしていると、どうもこうした介護系の職種と看護系の職種がうまく連携できないケースが珍しくないようなのです。
介護と看護の間にあるミゾとは?
介護 vs 看護の確執(?)の原因はいろいろあるようです。例えば、などなど。
もちろん、他人同士ですから、どんな職種であっても職場で人間関係やコミュニケーションがうまくいかなくなることはよくあること。
しかし、介護の現場では、人の命を扱っています。そんな大事なところでスタッフ同士が揉めていたとしたら・・・?一緒に働いている人たちみんなの士気が下がってしまいそうですし、なにより、利用者やその家族が不利益をこうむったり、不信感を抱いたりしてしまいます。
ご意見募集中!
みなさんの職場や利用している事業所では、介護と看護の連携はうまくいっていますか?うまくいっていませんか?その理由は?介護と看護だけでなく、ほかの専門職との連携は?どうしたらうまく連携できるでしょうか?「こんな出来事が実際あったよ!」や「こんな工夫をしてうまくいっています!」といった声を募集します。コメント欄やFacebookページ、Twitterなどへぜひお寄せください!
老人ホーム・介護施設を探す
-
関東 [12229]
-
北海道・東北 [6915]
-
東海 [4890]
-
信越・北陸 [3312]
-
関西 [6679]
-
中国 [3581]
-
四国 [2057]
-
九州・沖縄 [7729]
この記事の寄稿者
まーしー
介護のほんねニュースライター。とある町の公式キャラとの情報もあるが、定かではない。