Googleインパクトチャレンジって何だ?
カメラやインターネットなどのテクノロジーを生かして、社会をより良くしたい。そんなNPOをやっている方・やろうとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか? Googleインパクトチャレンジ は、そんな非営利団体をGoogleが応援するプログラム。どんな取り組みなのか簡単にご紹介します!世界をよくしたい!アイディアがある!そんな方へ
参加資格は、「日本において特定非営利活動法人、公益法人または社会福祉法人として登録された非営利組織であること」。ほかにも細かい条件はありますが、条件に当てはまってテクノロジーを生かしたアイディアを持っていれば、誰でも無料で参加できます。 そのほかの細かな条件は 公式ルール をドウゾ。助成金は5000万円
選ばれた4団体にはアイディアの実現に向けて5000万円の助成金と、Google社員による技術サポートが贈られます。特に女性の可能性を広げるようなアイディアには特別賞としてWoman Will賞も。
審査員には安倍首相夫人の昭恵さんや宇宙飛行士の野口さんなど
安倍昭恵さんや野口聡一さんのほか、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ副所長の石井裕さんら6名が審査。全応募の中から事務局の書類審査で選ばれた10団体が、2015年3月にファイナリストとしてこの6名にプレゼンテーションをします。助成金などは審査員が選んだ3つの団体と、一般投票で選ばれる1つの団体に贈られます。
応募するには?
Googleインパクトチャレンジ公式サイト から応募できます。非営利団体に関する情報やアイディアに関する必要事項を記入してください。締切は2015年1月9日23時59分!この機会にご自身のアイディアをぶつけてみてはいかがでしょうか?
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この記事の寄稿者
横尾千歌
「介護のほんね」ディレクター。介護の用語や介護関連の仕事のこと、高齢者向けの住宅事情など、今まで縁遠かった人でも読みやすいよう図や絵とともに情報を発信します。