まとめ

「生活保護でも相談可の老人ホーム」を探すコツとは?4つの注意点も紹介

今回は生活保護を受けている方のためし、施設の探しのコツを紹介します。また実際に入居した方の口コミ、生活保護可の施設を探すときの注意点なども掲載しますので、参考にしてみてください。

生活保護受給中でも入れる老人ホームはある

生活保護を受給中の方でも入居できる老人ホーム・介護施設はあります。介護のほんねでも2021年3月現在、全国に約1,000件の施設を紹介しています。しかしながら、まだ数は少ないのが現状です。

生活保護を受給している場合、やはり費用面での不安は拭えないものです。老人ホーム・介護施設としては「月額費用が払えなくなったら困る」と、入居を断られてしまうケースが多くあります。

しかし全国に生活保護受給中でも入れる老人ホームはありますので、ご安心ください。

特別養護老人ホームを検討する

介護施設のなかでも特に低価格で入居できるのは、国の補助金を受けて公的に運営している「特別養護老人ホーム」です。要介護3以上の認定を受けていれば入居できます。

もし要介護3以上だった場合、ケースワーカーから特別養護老人ホームに案内されることが多くなるでしょう。しかし特別養護老人ホームは低価格で公的施設に人気なため、ほとんどの場合、1カ月以上の入居待ちとなります。

まだ時間に余裕があり、待機できる場合は特別養護老人ホームに入居を決めることをおすすめします。

生活保護受給中の老人ホームの探し方

生活保護を受給しながら介護施設を探す場合、独自の流れで入居まで進みます。では具体的にどのような流れで入居まで進むのかを見てみましょう。

ケースワーカーに相談する

一般的に介護施設を探す場合は地域包括支援センターに相談をすることが多いです。しかし生活保護を受けている場合は担当のケースワーカー(市区町村の福祉事務所職員)が付きます。

ケースワーカーは生活保護受給者でも入れる介護施設の情報を豊富に持っていますので、相談しましょう。近隣で生活保護の方でも受け入れ可能な介護施設を紹介してくれるはずです。

特別養護老人ホームか民間の介護施設への入居申込を進める

特別養護老人ホームへの入居を待てずに、すぐ施設を決めなければいけない場合は、リーズナブルな民間施設を探す必要があります。民間施設には有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅などの種類があり、それぞれにメリット、デメリットがあります。

最も安価で入居できるのは特別養護老人ホームです。しかしもし待機ができない場合、再度ケースワーカーに相談をしてもいいでしょう。ただし介護のほんねのような入居相談サービスを利用するのも手段の1つです。

介護扶助・医療扶助を受けられる

生活保護を受けている場合は8種類の扶助を受けられます。なかでも「介護扶助」を使うことで、介護サービス費の自己負担はゼロになります。ですので介護にかかる費用は、介護施設の月額費用のみです。ただしもちろん要介護度に応じた利用限度額以上のサービスを受けた際は全額自己負担になりますので、注意しましょう。

「民間の介護施設で生活をするためのお金を支払えない」と諦めている方も、月額費用によっては施設入居が可能です。諦めずに、月額費用を把握したうえで申し込んでみましょう。

生活保護 相談可の施設を検討する際のチェックポイント

生活保護 相談可の施設を検討する際のチェックポイント

では実際に生活保護を受給しつつ老人ホームに入る場合、何をチェック・確認すべきなのでしょうか。パンフレットを取り寄せた際、また見学に行って施設長や生活相談員から説明を受ける際にチェックすべきポイントを紹介します。

月額費用は無理なく払えるか

もちろん事前に月額費用を支払えるかを確認しなければいけません。しかし範囲内に収まっているだけではなく「月額費用を支払ったとしても手元にお金が残るか」という観点で余裕をもって考えましょう。

空室状況を確認しておく

安価かつ生活保護を受け入れている施設の場合、入居のハードルが低いので人気が高いことが考えられます。特別養護老人ホームのように入居まで数カ月待ちという場合もありますので、事前に施設に問い合わせて「空室があるか」を確認しておきましょう。

入金が遅れた際の対処はどうなるか

万が一入金が遅れてしまった場合に、施設側がどのような対処をするかを確認しておきましょう。いきなり退去を迫られることはほとんどありません。しかし猶予期間がどれくらいなのかは確認が必要です。

別の自治体に移る際は生活保護の移管手続きをする

施設側に問い合わせることではありません。しかし生活保護の受け入れ可の施設は全国的にも少ないため、居住している自治体で見つかるとは限りません。別の自治体の老人ホームに入居する場合は「市区町村窓口」で移管の手続きをしましょう。転居先でも生活保護を受けるために必要です。

生活保護 相談可の老人ホームを紹介

では実際に生活保護 相談可の施設を3つ紹介しましょう。各施設ごとに口コミも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

あさかビレッジ

医療法人あさかクリニックが運営する「あさかビレッジ」は和歌山市にあるサービス付き高齢者向け住宅です。初期費用0円、月額費用12.1万円というリーズナブルな価格設定が魅力であり、運営母体が医療法人なので急な体調の変化への対応力も高いといえます。

あさかビレッジの口コミ

母の年金が全て入所費用になっていましたが、環境、サービス、母の様子から思えば、それなりに納得ができていたため負担感なかったのがよかった。

年金だけで月額費用を払える「施設でありながら、納得した生活を送れる施設を選びたいところですね。豊かな老後を送るためにも、施設選びは慎重にしましょう。

ハートワン神立

株式会社いっしんが運営する「ハートワン神立」は茨城県かすみがうら市にある介護付き有料老人ホームです。ハートワンシリーズは日本で初めての「生活保護受給者が入居できる」有料老人ホームとして開設しました。

月額費用が比較的、リーズナブルな割に介護サービスや生活支援などが充実しているので「コスパのいい施設」という口コミもあります。

ハートワン神立の口コミ

管理栄養士がしっかりカロリー計算している食事なので身体にはとても良いと思います。実際に血糖値が高めだっり高血圧だったかたが特に治療せずに通常値になったかたもたくさんいます。

ハートワン神立も比較的、月額費用が低く、生活保護を受けている方でも入れる施設です。口コミのように管理栄養士が考えた食事で健康になれるなど、自宅ではできないサービスを受けられます。

ハートワン神立

ハートワン神立

入居費用 13.5 万円
月額費用 10.8 万円
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ライフパートナー松原

株式会社エメラルドの郷が運営する「ライフパートナー松原」は大阪府松原市にある住宅型有料老人ホームです。自然あふれる場所であり、レクリエーションでは庭園で野菜を収穫できるなど、喧騒から離れて生活したい方におすすめの施設になります。

ライフパートナー松原の口コミ

ここからデイサービスやリハビリに通われている方もいてる。 クリスマスには鶏肉、お正月にはおせちと雑煮など、行事メニューが提供されてる。裏庭に畑があり、入居者の方々が野菜や芋、花などを育てている。

生活保護を受けている場合は自己負担0円でデイサービスなどを受けられます。施設にいながら外部のサービスを気軽に受けられる点で、非常に暮らしやすい施設といえます。

ライフパートナー松原

ライフパートナー松原

入居費用 20.0 万円
月額費用 11.8 12.6 万円
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生活保護相談可の老人ホーム・介護施設は「介護のほんね」で

生活保護受入可の施設は、各地域にありますが、実際に探すとなると数が少なく、苦労をずるかもしれません介護のほんね入居相談室では、入居希望の方の要望に合わせて施設を提案し、入居までを無料でサポートします。

また、下記からご希望のエリアを選択すると、生活保護の受け入れに対応しているホームがエリアごとに検索できます。入居を検討している方はご活用ください。

緒方 優樹

この記事の寄稿者

緒方 優樹

介護のほんね編集部。認知症サポーターです。
介護を始めたての方に向けて、老人ホームや認知症に関する知っておきたい情報を、誰もが分かる簡単な言葉でご紹介します。

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