インタビュー

【後編】健康だけではなく美容にもこだわる! ロングライフ・クイーンズ宮崎台が考える人生100年時代

宮崎台の閑静な低層住宅地にある「ロングライフ・クイーンズ宮崎台」のインタビュー後編です。

施設長の小島和也さん

東急田園都市線「宮崎台」駅が最寄り、閑静な住宅地に佇む「ロングライフ・クイーンズ宮崎台」を取材しました。

ロングライフ・クイーンズ宮崎台は、健やかで美しい100歳を目指すために「ヘルス&ナチュラルビューティ」というケアコンセプトを掲げています。運動・食事・美容の3つを軸に、健康寿命を延ばすサービスを提供しているのが特徴です。

インタビュー【前編】では、運動・美容の取り組みについてお話を伺いました。【後編】では軸の1つである食事について、施設長の小島和也さん(2020年12月15日時点)に語っていただきます。また入居者様の雰囲気や1日のスケジュールもご紹介します。

シェフや医師と連携した、おいしくて健康的なお食事

――ヘルス&ナチュラルビューティの1つである「食」についても教えてください。

お食事はグループ会社のロングライフダイニングが提供しています。専門シェフと管理栄養士を配置しているので、味も栄養バランスもばっちりです。

またアクアメデイカルクリニック院長である石黒先生と連携してメニューを開発しています。「認知症予防に効く食事」「骨を強化する食事」など定期的にテーマを決めて、病気を予防するメニューに注力しているんです。

――入居者様から好評なメニューは何ですか?

ほぼ毎朝、ご提供しているボールいっぱいのパワーサラダでしょうか。どこの施設もサラダって小鉢に盛られているぐらいでしょ? 当ホームではサラダがメーンになるほど、おいしいんですよ。

パワーサラダ(朝食)

パワーサラダ(朝食)

――他にもお食事のこだわりがあれば教えてください。

ご自分のタイミングでお食事できるように、お食事の時間は幅広くとっています。だいたい朝は7時半から9時、昼は11時から13時、夜は17時半から19時といった感じです。なお、すべての居室にキッチンがあるので、ご自分の料理を楽しんでいただくことも可能ですね。

レストラン

レストラン

ホームで暮らすメリットは「安心」と「刺激」

――管理されていない自由な暮らしぶりがいいですね。

はい、ホームでもご自分らしく過ごしていただきたいため、基本生活に制限や縛りはありません。外出も自由ですし、週末だけご自宅に戻って暮らす方もいらっしゃいます。また当ホームに住みながら仕事している入居者様もいらっしゃいます。

その入居者様は90歳なんですが、車の部品を作っている会社の経営者でもあり技術者なんです。今でも自転車に乗って出勤されてますよ。

自宅と変わらない生活リズムで過ごせることはロングライフ・クイーンズ宮崎台の魅力でもあると思っています。

――お元気な方がご自宅で暮らすよりも、ロングライフ・クイーンズ宮崎台で暮らすメリットはなんでしょうか。

やはり安心でしょうか。特に医療ケアが整っていることが安心につながると考えています。当ホームでは体調が悪くなっても、24時間、30分以内で駆けつけてくれる医師がいるんです。

実は昨日、体調を崩した入居者様がいらっしゃいまして夜中に先生を呼びました。そして心筋梗塞ということがすぐ分かり、緊急搬送したのです。もしご自宅だったら、発見から診察、手術までにもっと時間がかかったのではないかと思います。

――医療連携がしっかりしていることの魅力が伝わりました。

そうですね。あと独居生活が不安な方や引きこもりがちの方にも入居をおすすめします。

なぜなら生き生きと暮らしている方が多く、刺激をもらえる環境だからです。実際に、旦那様を亡くされたショックで引きこもりがちだった入居者様がいらしたのですが、ホームで暮らし始めてから「一緒に暮らしている方から元気をもらった」とおっしゃっていました。今ではレクリエーションなどに参加されて、アクティブに過ごされています。 アンティークの家具を設えた空間

アンティークの家具を設えた空間

ご自分らしく過ごせる毎日をサポート

――1日のスケジュールを教えてください。

朝食を食べたあとは毎朝9時に、入居者様とスタッフで集まって朝会をしています。朝会では、30分ほど歌を歌ったり、体操したりします。

その後は皆さん、自由な時間を過ごしていますね。ホーム側では、ご希望の方に健康相談レクリエーションリハビリなどを提供しています。

スケジュール ――レクリエーションの頻度はどのくらいですか?

ほば毎日しています。あとレクリエーションは日中だけではありません。金曜日の夜には「フライデーナイト」と題したイベントも企画して、映画をみたり、ワインを飲んだりしています。

ライトアップが美しい中庭

ライトアップが美しい中庭

――入居者様の平均年齢、男女比、要介護度を教えてください。

住宅型有料老人ホームということもあり、比較的お元気な方が多い状況です。要介護・要支援の方は5名自立の方が15名となっています。平均年齢は82歳、男女比は1:3で女性が多いです。

入居者様は、先ほどのお話にも出た現役で働いている方や、いつもピアノの練習をしている音楽家の方や、絵描きの方などいろんなバックグラウンドを持っていますね。

――ホームでピアノの練習ができるのでしょうか?

はい、レストランにピアノを設置しているんですよ。館内もクラシックが流れて、それはとても優雅な雰囲気ですよ。

――自分の好きなことを自由に楽しめるのですね

はい。入居者様が自分らしくいられることが、結果内面的な美しさや健やかさにつながります。まさに私たちが目指している「ナチュラル&ビューティ」ですね。なので入居者様の希望は叶えます。無理なことでも否定はしないで、近づけるようにしているんです。

――過去にどんな希望を叶えましたか?

旅行が好きな入居者様がいらっしゃるのですが、やはり年齢を重ねると1人で旅行することは不安です。そこで泊まりの箱根旅行へスタッフが付き添いました。入居者様も楽しかったみたいで大変喜ばれていましたね。

なかには終活を手伝ってほしいという入居者様もいらっしゃいます。お墓を探したり、エンディングノートを作ったりと終活をサポートさせていただきました。

――信頼しているからこそ伝えられるのですね。最後に施設を探している方へ一言お願いします。

私たちロングライフでは快適な住まいを提供することはもちろん、健康寿命を延ばすためのサポートも大切だと考えています。そのためヘルス&ナチュラルビューティのメニューをさまざまご用意しています。

ロングライフという住まいを活用して、健康で内面的な美しさが輝くセカンドライフを過ごしてください。皆様のご見学をお待ちしております。

老人ホーム・介護施設の概要
施設名:ロングライフ・クイーンズ宮崎台
事業者名:日本ロングライフ株式会社
住所:神奈川県川崎市宮前区宮崎1-13-17
ロングライフ・クイーンズ宮崎台の詳細ページ

この記事の寄稿者

井上薫

介護のほんねニュース編集部。
認知症サポーターです。介護に関する今話題のトピックや疑問を、分かりやすくお届けします。