鹿児島県の特別養護老人ホーム
介護のほんねでは、「特別養護老人ホームびわやまの里」、「特別養護老人ホーム芦穂の里」、「特別養護老人ホーム笠寿園」をはじめとした、鹿児島県の老人ホームを掲載中。そのなかでも特別養護老人ホームの条件に当てはまる施設は190件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。
検索結果 190件
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入居時に入居一時金という初期費用が発生する場合があります。ここでは初期費用無しの施設をご紹介します。
認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。
費用を抑えたい方に。入居一時金、月額利用料が比較的低いプランの施設だけをご紹介します。
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最後まで自分らしく過ごしたい、そんな看取り介護可能な施設をご紹介します。
いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。
資格をもったスタッフに安心して身の回りを任せられる施設を集めました。
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胃ろうのメンテナンスに対応している施設をご紹介いたします。
鹿児島県は九州の南端に位置し、奄美大島や種子島があり国内でも有数の離島が多い県です。「屋久島」や「明治日本の産業革命遺産」をはじめ、世界的な遺産もあります。
ここでは、鹿児島県内で老人ホームや介護施設をお探しのみなさまに向けて「鹿児島県での高齢者の暮らし」のポイントについてご紹介します。
鹿児島県には、19の市と20の町、4つの村があります。県内は7つのエリアに大別され、各地域に属する主な自治体は以下のとおりです。
地域名 | 自治体数 | 自治体名 |
---|---|---|
鹿児島地域 | 5 | 鹿児島市、日置市、いちき串木野市など |
南薩地域 | 4 | 枕崎市、指宿市、南さつま市、南九州市 |
北薩地域 | 5 | 阿久根市、出水市、薩摩川内市など |
姶良・伊佐地域 | 4 | 霧島市、伊佐市、姶良市、湧水町 |
大隅地域 | 9 | 鹿屋市、垂水市、曽於市、志布志市など |
熊毛地域 | 4 | 西之表市、中種子町、南種子町、屋久島町 |
大島地域 | 12 | 奄美市、大和村、宇検村、瀬戸内町など |
鹿児島県の総人口は181,326人で、65歳以上の高齢者人口は51万2,000人です。高齢化率は32.0%になっています。
市町村別にみると、もっとも人口が多いのは鹿児島市であり、次いで霧島市、鹿屋市となっています。
参考:鹿児島県「鹿児島県/月報(毎月推計人口)」「鹿児島県/データから見た鹿児島」鹿児島県/月報(毎月推計人口)鹿児島県の魅力の一つが「食」です。「さつまいも」「さやえんどう」「養殖ブリ」「養殖ウナギ」などは生産量日本一。その他、「桜島だいこん」や「きびなご」「本格焼酎」などの特産品があります。
さらに、自然の豊かさも魅力です。美しい海や山に囲まれており貴重な動植物も生息・生育しています。県内には「吉野公園」をはじめとする8つの都市公園もあり、四季を感じるアクティビティや健康づくりのための散歩にも最適です。
世界的な遺産・資源も多く、奄美諸島に含まれる奄美大島や徳之島などは観光客でも賑わうスポットにもなっています。
また治安も良いです。鹿児島県警察が毎年実施している治安に関するアンケート調査によると「県の治安が良い」と感じている人の割合は10年以上連続して半数を超えています。
参考:鹿児島県「鹿児島県警察/治安等に関するアンケート結果(17回目)」鹿児島県の駅、区役所、地域包括支援センターについてご紹介します。
鹿児島県には、JR九州の鹿児島本線や日南線、鹿児島市電、肥薩おれんじ鉄道線など12の鉄道路線が通っており、駅は約120カ所あります。
乗降客数1位は九州新幹線も発着する「鹿児島中央」駅です。1日平均4万人以上が利用しています。そのほか、鹿児島市電の「郡元」駅やJR日豊線「国分」駅、鹿児島本線と肥薩おれんじ鉄道線を接続する「川内」駅なども乗降者数の多い駅です。
市役所は高齢者にとって、要介護認定の申請、助成金の申請、住民票の受け取りなどの際に利用します。
ここでは鹿児島県内で特に人口が多い3市の市役所についてご紹介します。
市役所名 | 所在地・アクセス・ホームぺージ |
---|---|
鹿児島市役所(本庁舎) |
|
霧島市役所(本庁舎) |
|
鹿屋市役所(本庁) |
|
地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。
「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」などを業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)などが相談ごとに対して解決策を提示してくれます。
鹿児島県内43の市町村すべてに、合計64カ所の地域包括支援センターが設置されています。
参考:鹿児島県「鹿児島県/地域包括支援センターについて - 高齢者・介護保険」鹿児島県内で開催されている毎年恒例のイベントを紹介します。
「照国神社六月燈(てるくにじんじゃろくがつとう)」は鹿児島市内にある照国神社で毎年夏におこなわれます。六月燈は県内各地の神社仏閣で7月(旧暦6月)に催行するお祭りです。多くの屋台が並び、花火も打ち上げられる人気のイベントです。
霧島市では、毎年夏に「霧島国際音楽祭」が開かれます。1980年から定期開催されており、国内でもっとも長い歴史をもつ国際音楽祭です。市内各地の会場で2週間にわたってさまざまなコンサートが開催され、世界中から集まった著名な音楽家たちの演奏を楽しめます。
指宿市のフラワーパークかごしまでは、梅雨の時期に「青い花祭り」が開催されます。アジサイはもちろん、世界三大花木に数えられるアガパンサスやジャカランダなど、数多くの青い花々を堪能できるイベントです。
介護施設・老人ホームによっては、施設職員が同伴のもとイベントやお祭りに参加することもあります。
鹿児島県が展開する高齢者の支援制度をご紹介します。
鹿児島県が主導する「鹿児島シルバー110番」は、高齢者とそのご家族からの相談に無料で応じてくれるサービスです。メールや対面でも相談できます。
医療・介護・福祉だけでなく相続や税などお金にまつわることも相談可能です。対面での相談は、鹿児島市鴨池新町1-7の鹿児島県社会福祉センター5階・県社会福祉協議会の担当窓口で受け付けています。
参考:鹿児島県「高齢者やその家族等が悩みごとや生活の相談をしたいときは」/鹿児島県社会福祉協議会「鹿県社協 シルバー110番」霧島市では、70歳以上の市民を対象に「霧島市いきいきチケット」を配布しています。チケットの内容は「はり・きゅう・あん摩マッサージ利用券」5,000円分と「温泉・市営プール・バス・タクシー利用券」4,000円分です。利用できる場所は案内チラシなどで確認できます。チケットについての問い合わせ先は、霧島市役所保健福祉部長寿・障害福祉課長寿福祉グループです。
参考:霧島市「鹿児島県霧島市|霧島市いきいきチケット」認知症等の高齢者とそのご家族を支えるため、鹿児島市では「認知症等見守りメイト活動」がおこなわれています。見守りメイトとは、指定の養成講座を修了した市民ボランティアです。地域で暮らす認知症高齢者の見守りや話し相手、ご家族からの相談への対応などの活動をしています。見守りや相談の利用料は無料。依頼や相談は、居住地を管轄する地域包括支援センター(長寿あんしん相談センター)で受け付けています。
参考:鹿児島市「認知症等見守りメイト活動利用のご案内」希望の施設が見つからない場合は周辺の地域まで視野を広げてみましょう。鹿児島県は、熊本県・宮崎県、海を隔てて沖縄県と隣接しています。
ここでは特別養護老人ホームへの入居をお考えの方に向けて「見学前に確認しておきたい特別養護老人ホームの特徴」をご紹介します。
通称「特養」と呼ばれている特別養護老人ホームは、費用が安価であるため人気です。特別養護老人ホームへの入居を希望の方は、まずは入居条件が満たしているかを確認しておくことをおすすめします。
特別養護老人ホームの入居条件は主に以下の3点です。
要介護3以上の認定を受けた要介護度が重い方でなければ入居できません。ただし以下の特例条件に当てはまる方は要介護1、2だとしても入居可能です。
特別養護老人ホームは自治体や社会福祉法人が運営する公的な施設です。また介護保険制度で定められた「介護保険施設」でもあります。介護老人保健施設(老健)や介護医療院、介護療養型医療施設も介護保険施設に含まれます。
施設内の介護サービスに関しては介護保険を利用できるため、自己負担額は1~3割で済みます。また初期費用はなく、月額費用も、他の施設形態に比べて安価です。
特別養護老人ホームの特徴についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
では入居条件と特徴を踏まえて、メリットとデメリットについて紹介します。あらためて求める条件に合うかをご確認ください。
特別養護老人ホームのメリットは、介護サービスが充実しているうえに費用が安価というリーズナブルさに尽きます。また公的機関が運営している施設であり、入居中に施設が倒産するリスクも低いです。
さらに看取りまで終身にわたって利用できる施設が多いため、家族としても安心です。
要介護3以上でなければ入居できないのがデメリットです。さらに特別養護老人ホームの場合は複数で1つの部屋を利用する「多床室」も多く、プライベートを確保できない可能性もあります。
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
0円 | 5万~15万円 |
比較的安価で入居できると紹介しましたが、具体的にどのくらいかかるのかを紹介します。初期費用は0円、月額費用は5万~15万が目安です。最初にまとまったお金が必要なく、他の施設形態に比べるとリーズナブルなこともうれしいポイントです。
特別養護老人ホームの費用についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。特別養護老人ホームは人気が高い施設です。そのため、申込みをしても空室が出るまで待機するケースが多いです。入居を希望の方は早めに申し込み、仮押さえしておくことをおすすめします。
「退院が迫ってきたが在宅介護は難しい」など、緊急性が高い場合は、同時進行で他の施設へ入居するのも一案です。民間の施設のなかには、特別養護老人ホームと同じくらい安価な施設もあります。
なお、介護のほんねでは全国の有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームを紹介しています。ぜひ、特別養護老人ホームを待機している間の仮住まいをお探しの方も、お気軽にご相談ください。
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