筑後市の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「医療法人　城戸医院　グループホーム　ぶどうの樹」、「グループホームひかり」、「グループホーム　さくらそう」をはじめとした、福岡県/筑後市の老人ホームを18件掲載中。

検索結果 18件

福岡県筑後市のおすすめ施設特集

入居費用0円の施設特集

入居時に入居一時金という初期費用が発生する場合があります。ここでは初期費用無しの施設をご紹介します。

認知症の受け入れ相談可の施設特集

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

低価格プラン有りの施設特集

費用を抑えたい方に。入居一時金、月額利用料が比較的低いプランの施設だけをご紹介します。

リハビリ可の施設特集

いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。

広い居室有りの施設特集

施設に入ってからも、広々とした快適なお部屋で暮らせる施設をピックアップ。

アクセス良好の施設特集

入居してからも通いやすいアクセスに優れた施設を集めました。

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施設の種類

施設の介護度

福岡県筑後市の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

福岡県筑後市で入居費用0円の老人ホーム・介護施設はありますか？

2024年04月18日現在、福岡県筑後市の入居費用0円の介護施設・老人ホームは全部で1件ございます。

施設に入居する際には、一般的にまとまった初期費用がかかってしまうものです。最初に費用が発生しない場合、入居のハードルが下がります。介護は何かとお金がかかってしまうものです。予算と照らし合わせながら、無理のないかたちで入居をご検討ください。

福岡県筑後市で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月18日現在、福岡県筑後市で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で5件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

筑後市の老人ホーム・介護施設について

筑後市（ちくごし）は福岡県、筑後平野の中央に位置する市です。温暖な気候や土地、水に恵まれ、古くから農業が盛んな地域になります。こちらでは「筑後市での高齢者の暮らし」について詳しくご紹介します。

筑後市の特徴

筑後市役所（hyolee2 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

筑後市の人口は4万9,532人です。65歳以上の高齢者人口は1万3,486人で、高齢化率は27.23％となっています。筑後市の面積は41.78㎢です。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（1月1日時点）」

筑後市の魅力

筑後市は、筑後平野の中央に位置する田園都市で、市域の6割が農地です。温暖な気候や土地、水を生かして、昔から米や麦、イグサ、ナシ、ブドウ、八女茶をはじめとした農業が盛んにおこなわれてきました。なかでもナシ、イグサ、大豆は天皇杯を、お茶は農林水産大臣賞を受賞しています。

市の南部を流れる矢部川のほとりには「船小屋温泉郷」があります。「船小屋温泉」は国内有数の炭酸含有量を誇る鉱泉として有名です。かつて、夏目漱石が立ち寄ったという記録も残っている、歴史ある温泉です。

他にも、学問の神様として有名な菅原道真をまつっている「水田天満宮（みずたてんまんぐう）」があります。県文化財の本殿や石の鳥居、県天然記念物のクスノキなどがあり、“文化財の宝庫”と呼ばれます。

また、矢部川の近くにある「中ノ島公園」は、約6㎞にわたる1,300本もの大楠の林が特徴の公園です。園内では春には桜が咲き、お花見を楽しめます。

筑後市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

筑後市の主要な駅

筑後市にはJR九州新幹線・鹿児島本線が通っています。主要駅はJR「羽犬塚（はいぬづか）」駅です。「羽犬塚」駅から鹿児島本線を使えば、上りで久留米・博多・小倉・門司方面、下りで大牟田・荒尾方面へアクセスできます。

筑後市役所

筑後市役所は、筑後市大字山ノ井898にあります。JR「羽犬塚」駅から徒歩約10分です。バスを利用する場合は、西鉄バス「筑後市役所前」バス停で下車するとすぐ着きます。

要介護認定の窓口は、市民生活部高齢者支援課です。

参考：筑後市役所

筑後市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

筑後市の地域包括支援センターは「地域包括センターいきいき」という名称です。市内の「地域包括センターいきいき」は1カ所です（2020年3月16日現在）。そのほか「地区ステーション」を市内に3カ所設置し、より相談しやすい環境づくりに取り組んでいます。

参考：筑後市「地域包括支援センター、地域包括支援センター地区ステーション」

筑後市のイベント

筑後市で恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「赤坂七夕夏祭り」は、例年8月初旬に赤坂神社で開催されているお祭りです。1921年からの長い歴史があります。神社まで続く参道には、紅白のちょうちんや大きな吹き流し、色彩豊かな笹飾りが飾られ、夏の空を華やかに彩ります。

「鬼の修正会（しゅしょうえ）」は、正月三が日を除いた第1土曜日に熊野神社で開催されている行事です。さらしの服巻姿の若者300人が、直径1m・重さ500㎏・長さ13mの3本の松明に点火し、長さ5ⅿほどの棒で支えながら社殿を3周曳き回します。鬼を追い払い、無病息災と豊作を願うお祭りです。

老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設もあります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。

筑後市の高齢者支援制度

筑後市が提供する高齢者支援制度を3つご紹介します。

給食サービス

高齢者の食事を支援するため、自宅まで弁当を届けるサービスです。月～日曜日の最大7日間利用ができ、1日1回夕食のみを届けてくれます。1月1～3日は休みとしていますが、利用する業者によって休業日が異なるので確認が必要です。料金は1食あたり400円、生活保護世帯は300円です。

対象は「市内の自宅に一人で暮らす65歳以上の高齢者や、高齢者のみで構成される世帯」のうち「自分の力では食事の準備が難しく、見守りの必要があると市が判断した方」に限ります。

参考：筑後市「介護保険以外の高齢者在宅福祉サービス」

一般介護予防事業

体操や筋力トレーニングなどの運動教室を開催しています。踏み台を利用した「ちっごステップ教室」やストレッチ体操などの「ロコトレ教室」、専用ポールを使ったウォーキングを学びながら運動する「ノルディック教室」などがあります。

対象は、65歳以上の高齢者です。開催される場合は「広報ちくご」で参加者を募集します。

参考：筑後市「介護予防・日常生活支援総合事業」

緊急通報システム

急な体調変化の際に迅速に外部へ連絡できる通報システムの設置サービスを実施しています。機器の非常ボタンを押すことでセンターへと連絡が入り、状況に応じて救急車の要請や近隣の協力員の派遣といった対応をします。設置工事費用は9,900円で、1カ月あたりの利用料は500円です。なお、生活保護世帯は月額料金は無料で利用できます。

サービスの対象者は、市内の自宅に一人で暮らす65歳以上の高齢者や重度身体障がい者などで、緊急時の連絡手段の確保が困難な方です。なお、市の定める要件を満たす方としています。問い合わせは市役所市民生活部高齢者支援課、または地域包括支援センター、各地区ステーションで受け付けています。

参考：筑後市「介護保険以外の高齢者在宅福祉サービス」