羽咋市の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「グループホームなが穂の里」、「グループほーむ　はくい楓の家」、「有限会社さくらさくら」をはじめとした、石川県/羽咋市の老人ホームを11件掲載中。

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石川県羽咋市のおすすめ施設特集

認知症の受け入れ相談可の施設特集

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

リハビリ可の施設特集

いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。

広い居室有りの施設特集

施設に入ってからも、広々とした快適なお部屋で暮らせる施設をピックアップ。

アクセス良好の施設特集

入居してからも通いやすいアクセスに優れた施設を集めました。

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施設の種類

石川県羽咋市の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

石川県羽咋市で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月17日現在、石川県羽咋市で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で6件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

羽咋市の老人ホーム・介護施設について

羽咋市は、石川県中部に位置する自治体です。こちらでは「羽咋市での高齢者の暮らし」についてご紹介します。

羽咋市の特徴

千里浜なぎさドライブウェイ（2005年撮影）（Kwekwe - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

羽咋市の人口は2万570人です。65歳以上の高齢者人口は8,299人で、高齢化率は40.35%です。羽咋市の面積は、81.85㎢です。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2022年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（4月1日時点）」

羽咋市の魅力

羽咋市は西を日本海、北を眉丈（びじょう）山系に囲まれた自然豊かな町です。西部には、日本で唯一車で走行できる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」があります。

由緒ある神社仏閣の多い羽咋市ですが、特に日蓮宗本山「妙成寺（みょうじょうじ）」や能登国一宮「気多大社（けたたいしゃ）」が有名です。敷地内に10棟もの重要文化財を有する「妙成寺」は、桃山時代の建造美を現代に伝えています。加賀藩主・前田利家とその妻・まつも帰依したと伝わる「気多大社」は縁結びのスポットとしても人気があります。

羽咋市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

羽咋市の主要な駅

羽咋市内にはJR七尾線が走っています。主要駅は「羽咋」駅です。「羽咋」駅を利用すると、七尾方面または津幡・金沢方面にアクセスできます。

鉄道以外の交通手段としてバスがあります。市内循環バス「るんるんバス」は6つの路線が毎日運行しており、病院や郵便局への移動に便利です。運賃は100円で、乗継や未就学児、身体障がい者の介助人は無料です。

羽咋市役所

羽咋市役所は羽咋市旭町ア200にあります。JR七尾線「羽咋」駅からは徒歩約7分です。また、市内循環バス「るんるんバス」の市内循環コースを利用すれば、「羽咋市役所」バス停を下車して徒歩約2分です。

要介護認定の申請は、地域包括ケア推進室介護高齢者係で受け付けています。

参考：羽咋市役所

羽咋市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

羽咋市の地域包括支援センターは1カ所のみで、羽咋市役所内に設けられています（2021年12月2日現在）。介護予防から在宅介護のサポートなど、さまざまな困りごとの相談が可能です。

参考：羽咋市「介護予防・日常生活支援総合事業のご紹介パンフレット」

羽咋市のイベント

気多大社・神門（国の重要文化財）Akimoto - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

羽咋市で恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

例年9月中旬に羽咋市街（羽咋神社周辺・長者川）でおこなわれる「川渡し神事」は羽咋神社の秋季祭礼の神事です。羽咋神社の祭神・磐衝別命（いわつくわけのみこと）が、八幡神社にまつられている三足比羊命（みたらしひめのみこと）に会いに行く様子を再現しているとされています。たくさんの松明（たいまつ）と提灯が辺りを照らす中、御座舟に乗った神輿が川の中へ入り、上流にある八幡神社を目指して進みます。

「平国祭（へいこくさい）」は、例年3月18〜23日に羽咋市・七尾市・志賀町・宝達志水町（ほうだつしみずちょう）・中能登町をまたいで実施される気多大社の神幸祭です。大国主命（おおくにぬしのみこと）が能登の国を平定した故事にちなんだ行事とされ、神馬を先頭に50人以上が約300㎞の行程を5泊6日かけて進みます。

老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設もあります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。

羽咋市の高齢者支援制度

羽咋市で取り組んでいる高齢者支援制度をご紹介します。

緊急通報機器の設置

事故や病気、災害など何か起きた時にすぐ連絡が取れるよう、緊急通報装置を自宅に設置する取り組みです。コールセンターに24時間365日常駐する看護師や介護職などが通報を受け、状況によっては家族や協力員への通報、救急車の出動要請などをおこないます。

この装置は緊急通報以外にも、健康相談の受け付けや、人感センサーによる安否通報対応、月1回のお元気コール（健康状態のヒアリング）にも役立てられます。

緊急通報機器の利用料金は月額800円です。なお、回線利用料はすべて自己負担となります。

対象者は、おおむね65歳以上の一人暮らしをしている高齢者や、高齢者のみの世帯、日中高齢者だけになってしまう世帯、身体障がい者（障がい程度等級1・2級）のみの世帯です。

参考：羽咋市「緊急通報機器の設置」

羽咋市介護用品購入クーポン券

在宅介護による経済的負担を少しでも軽減できるよう、羽咋市では介護用品購入クーポン券を交付しています。このクーポン券を利用すると紙おむつや尿取りパッド、使い捨て手袋、清拭剤、嚥下補助食品、介護用防水シーツ、介護用口腔ケア用品を購入できます。

支給額は要介護度によって異なります。要介護2だと市民税非課税世帯で月額3,000円分、課税世帯は月額2,000円分です。要介護3〜5は市民税非課税世帯で月額5,000円分、課税世帯では月額3,000円分になります。

対象者は、在宅で暮らしている要介護2以上に認定されている方です。なお、要介護2以上であっても入院・入所している方は対象外となります。

参考：羽咋市「羽咋市介護用品購入クーポン券」