熊本市南区の老人ホーム・介護施設一覧

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熊本県熊本市南区のおすすめ施設特集

入居時に入居一時金という初期費用が発生する場合があります。ここでは初期費用無しの施設をご紹介します。

今すぐ入居できる施設を探したいお急ぎの方に。空室がある施設をまとめてご紹介します。

館内設備がすべて新品、いちから人間関係を築ける！魅力いっぱいの新規オープン施設を集めました。

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

費用を抑えたい方に。入居一時金、月額利用料が比較的低いプランの施設だけをご紹介します。

家を離れても夫婦で暮らしたい方に。二人でも入居可能な施設を集めました。

ご自宅から安心して見学できるオンライン見学対応の施設を集めました。

深夜も早朝も24時間看護師が常駐している施設をピックアップしました。

入居者が体調に異変をきたしやすい早朝や深夜にも介護士が常駐している施設をピックアップしました。

生活保護を受けている方でも入居できる施設を集めました。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

施設に入居する際には、一般的にまとまった初期費用がかかってしまうものです。最初に費用が発生しない場合、入居のハードルが下がります。介護は何かとお金がかかってしまうものです。予算と照らし合わせながら、無理のないかたちで入居をご検討ください。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

南区は、熊本市の南部に位置する行政区です。有明海に面し、区内を加勢川（かせがわ）や緑川が流れ、南東には雁回山（がんかいざん）を望むことができます。自然が豊富なエリアです。ここでは「熊本市南区での高齢者の暮らし」について、ポイントをご紹介します。

熊本市富合総合支所（Hisagi - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

熊本市南区の人口は、13万2,433人です。65歳以上の高齢者人口は3万4,210人で、高齢化率は25.83％となっています（2021年1月1日現在）。

南区の面積は、110.01㎢です。北区に次いで2番目に大きく、熊本市の面積の3割近くを占めています。南区は、以下の表のように、大きく6つのエリアに分かれます。

エリア名	特徴
飽田（あきた）エリア	北西部に田園地帯が広がり、米作やナス・トマトといったハウス栽培を実施しているエリア。
南部エリア	スポーツ施設が充実する一方で、熊本藩川尻米蔵跡をはじめ、歴史や伝統文化を感じられるエリア。
幸田エリア	浜線バイパスや東バイパスが横断する交通の要所に位置するエリアで、人口増加が著しい。
天明（てんめい）エリア	地域の大半を農地が占め、水稲やナス・トマトの施設園芸が盛んなエリア。漁港があり、水産業も盛んである。
富合（とみあい）エリア	九州の大動脈である国道3号と鹿児島本線が横断しているエリアで、南東には雁回山がそびえる。
城南エリア	塚原古墳群をはじめとする国指定史跡が多くあり、歴史的文化財が数多く点在するエリア。