名古屋市港区の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「ラ・ナシカあらこがわ」、「ゆいま～る神南」、「サービス付き高齢者向け住宅咲花港」をはじめとした、愛知県/名古屋市港区の老人ホームを53件掲載中。

注目施設

ブランシエール千種２（旧名称：ライフハウス千種２）

運営元の「株式会社長谷工シニアウェルデザイン」は、不動産事業を中心に営む“長谷工グループ”。安定した経営基盤のもと...

空室状況

5室以上

04/16更新
費用

入居費用
62.1 〜 2,442 万円

月額費用
17.5 〜 47.3 万円
住所

愛知県名古屋市中区新栄3-17-7

検索結果 53件

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施設の種類

施設の介護度

愛知県名古屋市港区の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

愛知県名古屋市港区で入居費用0円の老人ホーム・介護施設はありますか？

2024年04月17日現在、愛知県名古屋市港区の入居費用0円の介護施設・老人ホームは全部で8件ございます。

施設に入居する際には、一般的にまとまった初期費用がかかってしまうものです。最初に費用が発生しない場合、入居のハードルが下がります。介護は何かとお金がかかってしまうものです。予算と照らし合わせながら、無理のないかたちで入居をご検討ください。

愛知県名古屋市港区で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月17日現在、愛知県名古屋市港区で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で13件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

名古屋市港区の老人ホーム・介護施設について

名古屋市港区は、愛知県の西南部に位置する自治体です。名古屋港があり、中部地方の物流の要である地域です。ここでは「名古屋市港区での高齢者の暮らし」について、ポイントをご紹介します。

名古屋市港区の特徴

港区役所（Gnsin at the Japanese language Wikipedia, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

名古屋市港区の人口は、14万4,968人です。65歳以上の高齢者人口は3万9,727人で、高齢化率は27.40％となっています（2021年1月1日現在）。

面積は45.69㎢で、名古屋市内で最も広い区です。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」／名古屋市港区「港区紹介パンフレット」

名古屋市港区の魅力

名古屋市港区は、四季折々の自然を満喫できることが魅力です。春には戸田川緑地の桜、夏には荒子川公園のラベンダー、秋には稲永公園のイチョウの木など、季節ごとに違った風景が楽しめます。

また、名古屋港周辺には、見て体験して楽しめるスポットも豊富です。「名古屋港ポートビル」では、漁港の歴史を知れるだけでなく、展望台もあり名古屋港を一望できます。「名古屋港水族館」は日本最大級の都市型水族館です。イルカやペンギン、シャチといった500種5万点の生き物が飼育されています。

さらに、名古屋市内最大の農業地域である南陽地区での米作りが盛んです。300haを超える広大な水田で、年間約1,480トンのお米を生産しています。南陽地区のブランド米「陽娘（ひなたむすめ）」は、農薬を減らして育てていることが特徴の品種です。そのほか、港区内ではブロッコリーやスイートコーン、玉ねぎなども収穫しています。

名古屋市港区の主要な駅・区役所・地域包括支援センター

名古屋市港区の主要な駅

名古屋市港区の鉄道は、名古屋鉄道築港線、名古屋市営地下鉄の名港線、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線が走行しています。港区内には、「金城ふ頭」駅、「名古屋港」駅、「東海通」駅といった駅があります。なかでも主要な駅は、「東海通」駅です。

港区役所

港区役所の所在地は、名古屋市港区港明1丁目12-20です。名港線の「港区役所」駅より徒歩2分で着きます。バスを利用する場合は、市バス「港区役所」停留所にて下車後、徒歩2分です。要介護認定の申請は福祉課で受け付けています。

参考：名古屋市「港区役所」

名古屋市港区の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保険・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている期間です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任会議支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

名古屋市港区内には、合計3カ所の地域包括支援センターが設置されています。また、名古屋市港区では、地域包括支援センターを「いきいき支援センター」と呼んでいます。

参考：社会福祉法人名古屋市港区社会福祉協議会「港区いきいき支援センター」

名古屋市港区のイベント

名古屋港ポートビルと花火（2009年）（Emran Kassim from Jhb, my, Japan - Nagoya Port Fireworks - 名古屋港花火大会, CC 表示 2.0, リンクによる）

名古屋市港区内で毎年恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「農業文化園・戸田川緑地春の物語～1100本の桜の花のリレー～」は、毎年3月から4月にかけて開催されるイベントです。開催場所である戸田川緑地には、約1,100本の桜が植えられています。4種類の桜がそれぞれ時期をずらして開花するため、長く見頃が楽しめるようになっています。期間中は、野外ステージ演奏会や野菜の収穫体験などもおこなわれます。

「海の日名古屋みなと祭」は、毎年7月に名古屋港・名古屋港ガーデンふ頭一帯で開催されるお祭りです。港区民の夏の風物詩として親しまれています。戦後の復興として始まり、今では、愛知県内でも人気の高いイベントです。昼は神輿や屋台、パレードでにぎわいます。夜の花火大会では、メモリアル花火・スターマイン・メロディー花火など、約3,000発の花火が打ち上がります。

「名古屋港ガーデンふ頭新春みなとカーニバル」は、毎年1月に開催されるお正月のイベントです。昔懐かしい正月遊びや餅つき大会など、子どもから大人まで楽しめるイベントです。例年3日間にわたって開催され、お年玉クイズ大会やライブステージなどでにぎわいます。