新見市の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「グループホーム心」、「グループホーム　げんき」、「おおさ苑グループホーム」をはじめとした、岡山県/新見市の老人ホームを15件掲載中。

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岡山県新見市のおすすめ施設特集

認知症の受け入れ相談可の施設特集

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

リハビリ可の施設特集

いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。

広い居室有りの施設特集

施設に入ってからも、広々とした快適なお部屋で暮らせる施設をピックアップ。

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施設の種類

岡山県新見市の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

岡山県新見市で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月20日現在、岡山県新見市で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で8件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

新見市の老人ホーム・介護施設について

新見市は、岡山県の北西部に位置する市です。こちらでは「新見市での高齢者の暮らし」についてご紹介します。

新見市の特徴

新見市役所（Phronimosx - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

新見市の人口は2万8,396人です。このうち、65歳以上の高齢者人口は1万1,881人で、高齢化率は41.84%となっています。新見市の面積は793.29㎢です。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（4月1日時点）」

新見市の魅力

新見市は、古くから砂鉄が取れたことから、日本古来の製鉄技術である「たたら製鉄」が盛んでした。近年でもたたら製鉄を再現するイベントがおこなわれるなど、歴史を重んじた町おこしに取り組んでいます。

新見市には、複数の神秘的な洞窟があります。全長450mの「満奇洞（まきどう）」は、LED照明が設定されていて幻想的な雰囲気が味わえる名所です。また新見市の南東部には、全長1,200mを誇る「井倉洞（いくらどう）」があります。高低差が90mあり、洞内に滝が流れているのが特徴です。

ほかにも「羅生門」とよばれる石灰岩の巨大アーチが、新見市の人気スポットです。地下の洞窟が一部を残して陥没した場所で、国の天然記念物に指定されています。また、駐車場付近の「羅生門さくら公園」では、春になるとおよそ700本の桜を楽しめます。

新見市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

新見市の主要な駅

新見市にはJR伯備線・JR芸備線・JR姫新線が通っています。主要駅は「新見」駅です。いずれの路線も乗り入れていて、岡山市、鳥取市、広島市へアクセスできます。

そのほか、市内には路線バス（市営バス・備北バス）、市街地循環バス「ら・くるっと」などのバスが運行しています。

新見市役所

新見市役所には、本庁舎と南庁舎があります。本庁舎の所在地は、新見市新見310-3です。「新見」駅から車で5分で到着します。また「市役所前」バス停から徒歩約2分です。

南庁舎の所在地は、新見市新見122-1です。南庁舎は本庁舎から徒歩約2分の距離にあります。

新見市での要介護認定の申請は、本庁舎福祉部介護保険課認定調査係で受け付けています。また大佐支局、神郷支局、哲多（てった）支局、哲西（てっせい）支局、市民センターでも受け付けています。

参考：新見市役所

新見市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

新見市には、地域包括支援センターが1カ所設置されています（2022年4月1日現在）。

参考：新見市「地域包括支援センター」

新見市のイベント

新見市で毎年開催されるイベント・お祭りをご紹介します。

「御神幸武器行列（ごしんこうぶきぎょうれつ）」は例年10月15日に「船川八幡宮」で開催されるお祭りです。大槍、鉄砲、弓、大旗、馬印（うまじるし）などが主体となる、総勢64名の行列が練り歩きます。沿道の氏子が腰を低くして眺めることから「土下座祭り」とも呼ばれます。市内だけでなく、市外や県外からも大勢の人が訪れる行事です。

「新見ふるさと祭り」は、例年8月に駅前通特設まつり広場で開かれる夏祭りです。1,500人以上の人が踊りながら練り歩く「夏踊り」や、花火大会などが開催されます。

「にいみ雛まつり」は、毎年3月上旬から4月上旬にかけて、新見市中央商店街・新見御殿町・新見駅前・昭和町一帯で開かれるイベントです。江戸・明治・大正・昭和の各時代の建物内で、さまざまなひな壇を観賞できます。

老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設もあります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。

新見の高齢者支援制度

新見市が展開する高齢者支援制度をご紹介します。

緊急通報事業

新見市内の家庭や事業所で、都市部と同じような高速通信や放送サービスを利用できるシステム「ラストワンマイル事業」を利用して緊急通報をおこなう事業です。市全域に光ファイバー網を敷いているため、告知放送機器を設置すれば市や地区からのお知らせを聞けます。また、緊急時にボタンを押せば、音声放送またはメールで協力員などに通報できます。なお、告知放送機器の接続には所定の申請と負担金が必要です。緊急通報には費用はかかりません。

対象となるのは、65歳以上の高齢者がいる世帯、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持っている方のいる世帯です。

問い合わせは、新見市役所福祉部福祉課で受け付けています。

参考：新見市「主な高齢者介護予防・生活支援事業」／新見市「新見市ラストワンマイル」