富士吉田市の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「住宅型有料老人ホームウェルライフヴィラ河口湖」、「富士の憩」、「富士吉田の憩」をはじめとした、山梨県/富士吉田市の老人ホームを12件掲載中。

検索結果 12件

山梨県富士吉田市のおすすめ施設特集

認知症の受け入れ相談可の施設特集

認知症でもご安心ください。認知症での入居が相談可能な施設をご紹介します。

低価格プラン有りの施設特集

費用を抑えたい方に。入居一時金、月額利用料が比較的低いプランの施設だけをご紹介します。

24時間介護士常駐の施設特集

入居者が体調に異変をきたしやすい早朝や深夜にも介護士が常駐している施設をピックアップしました。

レクリエーション充実の施設特集

毎日を楽しく元気に過ごせるレクリエーションが充実した施設をピックアップしました。

リハビリ可の施設特集

いつまでも健康的にいられるよう、リハビリテーションが可能な施設をご紹介します。

広い居室有りの施設特集

施設に入ってからも、広々とした快適なお部屋で暮らせる施設をピックアップ。

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施設の種類

施設の介護度

山梨県富士吉田市の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

山梨県富士吉田市で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月19日現在、山梨県富士吉田市で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で2件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

富士吉田市の老人ホーム・介護施設について

富士吉田市は、山梨県の南東部に位置する市です。1,000年以上続く織物の名産地として知られています。こちらでは「富士吉田市での高齢者の暮らし」についてご紹介します。

富士吉田市の特徴

Fujiyoshida City Hall. Fujiyoshida, Yamanashi prefecture, Japan.（コンピュータが読み取れる情報は提供されていませんが、Kinoriだと推定されます（著作権の主張に基づく） - コンピュータが読み取れる情報は提供されていませんが、投稿者自身による著作物だと推定されます（著作権の主張に基づく）, パブリック・ドメイン, リンクによる）

富士吉田市の人口は4万8,183人です。65歳以上の高齢者人口は1万4,490人で、高齢化率は30.07%となっています。富士吉田市の面積は、121.74㎢です。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（4月1日時点）」

富士吉田市の魅力

富士吉田市は富士山の北側のふもとに位置する市です。市域の大部分が国立公園内にあり、富士山をはじめとした自然を身近に感じられます。

富士吉田市は、トウモロコシやトマト、クレソン、河口湖レタス、鳴沢菜（なるさわな）など、富士山麓の野菜が特産品です。また、馬肉食文化が根付いている富士吉田市では、馬刺しや馬モツ料理が定番の家庭料理となっています。日本酒やワイン、地ビールとの相性が抜群なグルメとして、地元市民に古くから親しまれています。

富士吉田市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

富士吉田市の主要な駅

富士吉田市には富士急行大月線・河口湖線が通っています。主要駅は「富士山」駅です。「富士山」駅を利用すると大月方面、河口湖方面へアクセスできます。

また、市内には市内循環バス「タウンスニーカー」が運行しています。運行ルートは「中央循環」「上暮地（かみくれち）・明見（あすみ）循環」「熊穴（くまあな）・新倉（あらくら）循環」の3つです。

富士吉田市役所

富士吉田市役所の所在地は、富士吉田市下吉田6丁目1-1です。タウンスニーカーを利用する際は「市役所」バス停で下車してすぐに到着します。

要介護認定の申請・相談先は、介護保険担当課です。

参考：富士吉田市役所

富士吉田市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

富士吉田市の地域包括支援センターは、1カ所です。また、身近な相談窓口として4カ所のブランチを設けています。

参考：富士吉田市「高齢者の相談は、地域包括支援センターへ」

富士吉田市のイベント

金鳥居と大松明（2019年8月26日撮影）（江戸村のとくぞう - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

富士吉田市で恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「吉田の火祭り」は、例年8月26・27日に「北口本宮富士浅間神社（きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ）」と「諏訪（すわ）神社」で開催されます。日本三奇祭の一つで、国指定の重要無形民俗文化財にも選ばれているお祭りです。富士山の山じまいのお祭りとして開催され、大松明（たいまつ）やすすき祭りなど、2日間にわたってさまざまな演目がおこなわれます。

「初申祭（はつざるさい）」は、例年5月5日に「北口本宮富士浅間神社」で開催されるお祭りです。富士山とゆかりのある申の日に、豊穣を祈願して開催されます。富士太々神楽（だいだいかぐら）の美しい舞をはじめ、露店や弓道大会、餅つきなどを楽しめます。

老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設もあります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。

富士吉田市の高齢者支援制度

富士吉田市が展開する高齢者の支援制度をご紹介します。

ふじよしだ見守りあいプロジェクト

徘徊による行方不明者や、孤独死をゼロにするためのプロジェクトです。誰もが住み慣れた地域で安心して生活を送れるよう「見守りあいステッカー」の利用支援事業や「みまもりあいアプリ」の普及事業などに取り組んでいます。

「見守りあいステッカー」は、フリーダイヤルとID番号が記載されたステッカーです。認知症徘徊高齢者の方などの衣服や持ち物に貼り付けられます。発見者がフリーダイヤルに電話し、ID番号を入力することで、そのご家族と直接会話ができるシステムです。ステッカーの支給枚数は48枚で、初期費用2,000円と年間運用費3,600円がかかります。

「みまもりあいアプリ」は、行方不明の高齢者の方を早期発見するためのアプリです。アプリをダウンロードしている協力者へ、行方不明となった高齢者の方の服装や写真が掲載された「捜索協力依頼」を配信することができます。アプリの利用料は無料です。個人情報を保護して利用したい場合は「見守りあいステッカー」との併用が必要となります。

これらの事業の対象となるのは、徘徊によって行方不明になる恐れがある認知症高齢者の方です。

参考：富士吉田市「ふじよしだ見守りあいプロジェクト」