屋上から港町を一望 高級感がありながら地域密着で温かいホーム
すいとぴー 本牧三溪園は「元町・中華街」駅からバスで約15分の介護付き有料老人ホームです。取材時は、屋上に隣接する「ファミリールーム」でお話をうかがいました。ミニキッチンがついていて、高級感がただようお部屋です。施設長の室矢さんによると「ご家族を招いてお茶会などを楽しまれる方もいらっしゃいます」とのことです。この日は快晴とあって、大きな窓から横浜ベイブリッジやみなとみらい地区の景色が一望できました。
またすいとぴー 本牧三溪園は地元密着で、人の温かさを感じられる点が魅力です。本牧地区のまちづくり会議に参加しており、地域でイベントをするときはホームが会場になることもあります。そのため「入居者様が自然と地域の方々と交流できる機会が増え、孤独を感じづらい環境になっていますね」と室矢さんは話していました。
おすすめポイント “職種関係なく入居者様の話を傾聴 信頼関係を築く”
すいとぴー 本牧三溪園が大切にしているのは「入居者様の話を傾聴し、信頼関係を築くこと」です。介護職員だけでなくケアマネジャーや事務員も入居者様の話を聞いて、絆を深めています。「以前、帰宅願望の強い入居者様がいらしたのですが、ケアマネジャーがしっかりお話を聞くことで症状が落ち着きました」と室矢さん。話を親身に聞くことは不安感の払拭につながるそうです。
またお客様満足度調査を実施し、入居者様の声を運営に反映しています。「職員のケアをお褒めいただくこともあれば、コロナ禍でイベントが減ったなど、ご不満の声をいただくこともあります。ご意見をもとに改善していきたい部分です」。入居者様の声を拾いあげる体制が整っています。
気になるポイント
すいとぴー 本牧三溪園は立地、設備、サービスが充実した介護付き有料老人ホームです。そのため月額費用が比較的高額になります。環境、サービスともに洗練された住まいで穏やかに暮らしたい方にマッチするホームです。