好立地の高齢者住宅でアクティブかつ自由に暮らせる
りりあマンション綱島樽町は、東急東横線「綱島」駅からバスで8分ほどのサービス付き高齢者向け住宅です。「綱島」駅から「横浜」駅まで約10分、「渋谷」駅までは約25分とお出かけに便利なエリアです。徒歩9分の場所に大型商業施設の「トレッサ横浜」があり、この好立地に惚れ込んでご入居を決める方も多いそうです。
エントランスに入ると、正面にきれいな生け花が飾られていました。「少しでも季節感を味わっていただけるように飾っているんですよ」と管理者の小嶋 琴子(こじま ことこ)さん。コロナ禍でイベントがしづらくなった分、四季の飾りに力を入れているそうです。
りりあマンション綱島樽町では入居者様のやりたいことを大切にし、自由な暮らしをサポートしています。夜間以外は外出制限がほぼ無く、取材中にも多くの方が「行ってきます」と元気に出かけられていました。コロナ禍以前は入居者様の希望をくみ、オーナー自ら車を運転してみなさんでお花見などに行っていたそうです。日常生活の行動を制限されることなく、サポートが必要な場合は手助けしてもらえます。
おすすめポイント 職員と入居者様の距離が近い アットホームな高齢者住宅
りりあマンション綱島樽町の特徴は、職員と入居者様の距離が近いことです。職員が折に触れて「困りごとはありませんか」「どこへお出かけされるんですか」というお声掛けをしています。そのため日頃から入居者様が相談しやすい環境です。耳が遠い方に代わって電話をかけたり、複雑な書類の作成を手伝ったりと日常的にご本人の「やりたいこと」を叶え、サポートしている高齢者向け住宅です。
また入居者様のお誕生月にはお部屋までケーキを届けています。小嶋さんは「他のサービス付き高齢者向け住宅から転居されてきた方に喜んでいただけたこともありました」とにこり。「同じ形態の高齢者向け住宅でここまでするところは珍しいかもしれませんが、少しでも『ここに住んでよかった』と思っていただけるサービスができたら」とおっしゃっていました。
気になるポイント
りりあマンション綱島樽町のお食事は高齢者向けの配食業者に委託しており、塩分調整をしているため「人によっては薄味に感じられる方もいらっしゃるかもしれません」とのこと。ただ「好きなものを食べてもらいたい」という考えのもと、館内では食事の制限を設けていません。自立の方は出前や外食が自由なため、ご家族とお食事に行かれたり、近隣のスーパーやコンビニで好きなお惣菜を購入して召し上がったりしています。毎食、自分の好みや体調にあった食事を用意したいという方にとってはおすすめの生活環境です。