スーパー、ドラッグストアが徒歩圏内 便利かつ静かな環境で暮らせます
ココファン水元は「リブレ京成前」バス停より歩いて3分、住宅街の中にあるサービス付き高齢者向け住宅です。徒歩2~3分の場所に複数のスーパーやドラッグストアがあるなど、日々の暮らしに便利な施設がそろっています。徒歩11分ほどの「水元公園」へ行かれるアクティブな入居者様も多いのだとか。季節によって桜やショウブが見られる人気のスポットです。ココファン水元では、お出かけの際に住所と電話番号が記載されたカードをお渡して、安心して外出できるようなサポートをしているそうです。
事業所長の佐藤さんによると「大通りに面していないので車通りも少ないです。そのため落ち着いた環境で過ごせます」とのこと。実際、閑静な住宅街の中ということもあり、周囲の環境音はほとんどなくとても静かでした。また夜は特に静かで、お部屋でゆっくりとできるそうです。周辺環境の利便性の高さと落ち着いた雰囲気を感じられました。
おすすめポイント “面会や外出は自由 サポートを受けながらのびのびと暮らせます”
ココファン水元の入居者様の中には、他の施設から移ってきたという方もいらっしゃるそうです。以前入居されていた施設では、タブレット越しでしか面会ができない点に不満を感じていたのだとか。ココファン水元では、面会は基本的に自由です。お部屋へ入ることや外出にも特別な制限は設けていません。自由度の高い暮らしができるという特長も入居の決め手になるそうです。
日頃のケアでは介助に加えて、入居者様の体調の小さな変化を見逃さないように気を付けています。「食事を召し上がる量が普段より少ない」「目が充血している」といったことも、スタッフ同士、また主治医にも共有しているとのこと。かつて入浴介助時に帯状疱疹の疑いがみられた際には、早期の受診で未然に重症化を防いだそうです。自由な暮らしをしながらも細やかなサポートを受けられます。
気になるポイント
ココファン水元での暮らしは、他の入居者様やスタッフとの共同生活でもあります。そのため、他の入居者様との交流やスタッフによる安否確認といった関わりをおっくうに感じる方は、ややマッチしないかもしれません。ただ、入居者様には穏やかな方や明るい方など、さまざまなタイプの方がいらっしゃるそうです。実際の雰囲気が気になる方は、まず見学に行かれることをお勧めします。