居室・共用部共に充実の設備 東急不動産グループのノウハウを詰め込んだ高級シニア向け住宅
株式会社東急イーライフデザインが展開する「グランクレール」は、東急不動産グループの住まいづくりのノウハウを活かした高級シニア向け住宅です。今回取材した「グランクレール青葉台」はすべての居室にトイレ・洗面台・浴室・キッチンが完備されており、間取りは1R・1DK・1LDK・2LDKの4タイプからお選びいただけます。とくに2LDKのお部屋はすべて南向きの角部屋。日当たりが良く浴室の換気もしやすいと好評で、ご夫婦はもちろんお一人で広々とお住まいになる方もいらっしゃるそうです。
開放感のあるエントランスホールやダイニングに加え、ティーラウンジ、大浴場、AVルーム、和室など共用部の設備も充実しています。基本的に外出や面会に制限はなく、入居者様一人ひとりが自由に過ごされているそうです。お一人やご夫婦だけでの生活は少し不安、でもまだまだ趣味や旅行を楽しみたいという方におすすめの施設だと感じました。
おすすめポイント “小規模住宅ならではのアットホームな雰囲気が魅力 絵画や書道、音楽などのサークルやイベントを通じた交流も活発”
グランクレール青葉台は、居室数45戸とグランクレールの中で最も規模が小さく、「アットホームな雰囲気が魅力」と語るのは支配人の太楽さん。スタッフとの距離が近く細やかなサービスが提供できることに加え、共用スペースを活用した入居者様同士の交流も盛んです。絵画クラブや書道教室では、外部の展覧会に出品したり住宅内で展覧会を実施したりと積極的に創作活動がおこなわれています。クラシック音楽を好まれる入居者様も多く、年に数回エントランスホールで実施されるコンサートも好評だとか。
また外出に制限はなく自由にお出かけが可能です。太楽さんも「緊急事態宣言下こそ不要不急のお出かけはご遠慮いただいていましたが、現在はご家族と旅行を楽しまれる方もいらっしゃいますよ」と笑顔で教えてくださいました。
気になるポイント
グランクレール青葉台はサービス付き高齢者向け住宅のため、デイサービスや訪問介護サービスを利用する場合は外部の事業者と別途契約を結ぶ必要があります。なお、常時介護が必要になった場合には、近隣の提携ケア住宅(グランクレール青葉台二丁目・藤が丘・横浜十日市場など)への住み替えも可能です。