入居者様それぞれに合わせたハイレベルな接遇ができる高級施設
グランクレール成城シニアレジデンスは、世田谷区成城の住宅街にあるサービス付き高齢者向け住宅です。周辺は大きな道路にも面していないため、静かな環境でゆったり生活できます。自立の方を対象にした施設であり、お元気な方が多いのが特徴です。支配人の遠藤さんは「おもてなしに力をいれています」と話します。高級住宅街にある施設ということで、入居される方もハイクラス層の方が多いそうです。だからこそ高いホスピタリティを意識しているのだと言います。
また入居者様一人ひとりでコミュニケーションの取り方を変えているのも特徴です。職員と入居者様は、さまざまな場所で日常的に会話しています。その情報を職員で共有することで、常に入居者様の人となりを把握して、適切なコミュニケーションができるよう生かしているのだそうです。
おすすめポイント “すぐ隣に要介護の方向けの施設があり、住み替えも可能”
グランクレール成城シニアレジデンスの隣には、グランクレール成城ケアレジデンスがあります。こちらは要介護の方向けの施設です。お元気な頃にシニアレジデンスに入居し、要介護の状態になったらケアレジデンスにすぐ引っ越せるようにしています。他の施設であれば、いちから施設を探さなくてはいけないケースもあります。しかしシニアレジデンスの場合は、同じ立地で住み続けられるのが大きな魅力です。また「妻が自立、夫が要介護」などの場合でも、近くに入居できます。
シニアレジデンスは自立の方向けということで、運動機能の維持に力を入れています。毎日のレクリエーションのほか、週に2回はロコモ予防の体操を実践。また順天堂大学と連携して、定期的に身体測定・歩行測定をしており、専門的な視点から身体機能を分析しているのが特徴です。
気になるポイント
グランクレール成城シニアレジデンスは自立の方向けですので、前提として要介護の方は入居ができません。また成城という立地もあって、ハイクラス層向けの施設となります。その分、高いホスピタリティと設備がありますので、ご予算に余裕のある方はぜひご見学をしてみてください。