玄界灘に面した三笘海水浴場の近くでアクティブに暮らせるホーム
ラ・ナシカみとまは福岡市東区にある介護付き有料老人ホームです。西鉄「三笘」駅から徒歩約2分。玄界灘に面した三笘海水浴場のすぐ近くにあります。介護付き有料老人ホームですが、施設内は活発な雰囲気が流れているのが特徴。お元気な方も多く、日常的に職員や入居者様同士で会話を楽しんでいるそうです。
施設内にはカラオケルームやシアタールームといった、趣味を楽しめるスペースがあるのが魅力です。お年を召されても元気に趣味を楽しめる環境があります。施設長の山下敏也さんは「生きがいを大事にしながら、長く施設の生活を楽しんでいただきたいですね」と、ほほ笑みながら語っていました。
おすすめポイント “機能訓練、体操、レクリエーションがそろった「活動的になれる環境」”
「要介護度の進行をできるかぎり抑えながら、元気に生活し続けられる環境があること」が、ラ・ナシカみとまの大きな魅力となっています。趣味を楽しめるカラオケルーム・シアタールームがあるほか、トレーニングマシンを完備した機能訓練室があり、専門の職員がリハビリを指導してくれます。
そのほかオリジナルのラ・ナシカ体操も実践。日常的に運動ができる環境があるからこそ、入居者様も意欲的に機能維持に努められます。活動的に生活をすることで自然と入居者様同士の交流が生まれ、施設内で友人ができることもあるのだそうです。要介護になっても、まだまだ意欲的に日々を送りたい方におすすめの施設です。
気になるポイント
ラ・ナシカみとまは介護付き有料老人ホームですので、もちろん幅広い介護サービスを提供できます。ただし体操やレクリエーション、機能訓練と活動的なスケジュールを組んでいるのが特徴です。介護度が高い方だとしても「アクティブに余生を過ごしたい」とお考えの方のほうがマッチします。反対に「一人でゆっくりと生活したい」と考えている方は施設ならではの魅力を体感しにくいでしょう。