スタッフ同士が密接に連携 身体機能の向上のためのノウハウも共有しています
グランクレール藤が丘ケアレジデンスは東急田園都市線「藤が丘」駅から徒歩2分、アクセスの良い立地にあります。グランクレール藤が丘ケアレジデンスでは、スタッフ間でのコミュニケーションを積極的におこなっています。空いている時間を活用して、入居者様の様子やその人に合ったケアの方法を全体で周知しているとのこと。話し合って疑問や不安を解消し、ストレスなく働けることで、温かいケアの提供にもつながっているといいます。
そのほか、入居者様の日常生活動作の向上・自立支援にも力を入れています。同法人が運営する他住宅の理学療法士とも連携し、より効果的な方法や知識について共有しているとのこと。館内にはリハビリルームがあり、集団リハビリをおこなっています。身体機能の維持・向上はもちろん、入居者様同士が関わる機会にもなっているそうです。
おすすめポイント “旅行イベントや季節の行事を開催 入居者様の思い出をご家族にもお見せしています”
スタッフは明るく快活というよりは、温和で優しい方が多いとのことです。入居者様も安心して話しかけてくれるため、ご本人のやりたいことを聞き出しやすいのだとか。今までに入居者様の自己実現のため、旅行・宿泊行事をおこなっています。車いすの方も乗降できる大型バスを用意し、河口湖まで観光に行きました。ほかにも、運動会や夏祭りをはじめとする数多くの恒例行事を開催しています。入居者様は行事を毎年楽しみにされており、1年を通して施設での楽しい思い出が生まれるそうです。
またご家族には、イベントの様子を掲載した「レター」を毎月お送りしています。入居者様がご逝去されたときには、ご本人の楽しそうな姿をまとめたアルバムをご家族にお渡ししているとのこと。普段は見せないような表情を見て、ご家族にも喜んでいただけるそうです。
気になるポイント
グランクレール藤が丘ケアレジデンスは、東急イーライフデザインが運営するホームです。自立の方から要介護の方まで幅広く受け入れており、「東急グループというブランドは安心感がある」「介護だけでなく生活の場として過ごしたい」とお考えの方にピッタリです。ただし、1Rタイプのお部屋は要介護の方を対象にしているなど、お部屋によって入居要件が異なるため、事前の確認が必要です。