高級感のある住まい 訪問介護やデイサービス、訪問看護といった併設施設の豊富さも魅力
「港北小学校前」バス停から歩いてすぐ、利便性の良い場所にココファン妙蓮寺はあります。館内に入ってすぐ、木の温かみを感じられる広々としたエントランスには絵画が飾られており、高級感がただよいます。所長代行の蘭さんは「広い空間の中でゆっくりできるコミュニティホールは、ココファン妙蓮寺ならではの設備ですね」と語ります。玄関近くのコミュニティホールは壁一面がガラス張りになっており、天井は吹き抜けのように高く取られています。室内にいながらも開放感を感じられました。
併設されている施設の多さもココファン妙蓮寺の特長です。併設のデイサービスでは脳活性をテーマとしたプログラムがおこなわれており、利用される入居様も多いのだとか。また、訪問介護事業所や訪問看護ステーションも併設されています。併設施設のサービスを別途契約することで、自宅では対応が難しいことも幅広く対応ができるという安心感がある点も、ココファン妙蓮寺を選んでくださる理由の一つだそうです。
おすすめポイント “入居者様の意思を尊重 自宅のように温かな住まい”
ココファン妙蓮寺では「入居者様の意思を尊重すること」を大切にしています。がん末期の方が入居されていた際、感染症対策のため最初は窓越しで面会をおこなっていました。対面できないことに、入居者様もご家族も切なそうにしていたそうです。蘭さんは「最後まで窓越しの面会になってしまうかもしれない」と思い、可能な限りご意向に沿うことを決心。感染症対策を徹底したうえで最終的には対面での面会を実現しました。実際、感染症対策の徹底によって、2020年1月の開設から現在まで、入居者様や職員でクラスターは一度も発生していないそうです。
自宅の延長のように自由に過ごせる点もココファン妙蓮寺の良さです。特別な外出制限は設けていないそうで「横浜」駅近くの碁会所に遊びに行かれる方もいるのだとか。他の入居者様のお部屋に遊びに行くこともよくある光景だそうです。入居者様同士のコミュニティが館内で生まれる温かさを感じられました。
気になるポイント
ココファン妙蓮寺はスタッフによる生活のサポートを受けながら、普通の賃貸住宅のように過ごせる住まいです。有料老人ホームなどの施設ではないため、医療ケアを常時必要とされる方は、訪問看護といったサービスを別途利用する必要があります。館内には訪問介護事業所や訪問看護ステーションを併設しているため、生活していく中で必要なサービスを利用しやすい環境です。
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