前向きにリハビリに取り組める、活気ある住まい
「新大津」駅より徒歩3分の場所にある「ラ・ナシカよこすか弐番館」。居室数60戸の施設ですが、満床で待機が7名もいる人気の介護付き有料老人ホームです(2022年6月20日現在)。今回は、施設長の大野さんにお話を伺いました。
大野さんに人気の秘訣を尋ねると「毎日のリハビリが楽しいこと」とおっしゃいます。午前と午後に40分のリハビリを実施しており、参加率も8〜9割と大変多いそうです。1階の機能訓練室は、広々としており外からの光も多く差し込む明るい空間。入居者様が頑張っている姿を見ることが、また他の方の刺激になる“いい循環”が生まれているそうです。過去には、リハビリパンツを履いていた方が、自力でトイレできるようになった事例も! 今ある身体機能を維持しつつ、これからもいきいきと過ごしたい方にはおすすめの環境です。
おすすめポイント “館内は清潔感があり共有設備が充実”
ラ・ナシカよこすか弐番館のおすすめポイントは、リハビリだけではありません。共有スペースが充実しており、カラオケルームやシアタールームがあります。大野さんのおすすめの場所は、中庭です。施設にいながら気軽に外気浴を楽しめるので入居者様の憩いの場となっています。外出が難しい方にとっても、館内で充実した時間を過ごせます。
また、館内が清潔感があり美しい点も魅力です。本部には美化委員があり、定期的にチェックしに来ることもあるので、掃除を念入りにしているのだとか。「5施設ぐらい見学したなかで一番きれいだった」といって入居を決めた方もいらっしゃるそうです。
気になるポイント
浴室にはストレッチャー式の機械浴がないため、寝たままの状態で入浴することが難しいです。ただし車いすの方でも入浴できるリフト浴はあります。現在、入居者様のうち30名ほどが車いすですが、バリアフリーなので安心してお過ごしいただけているとのことです。
また、満床であることが多いので、タイミングによっては入居したくてもすぐに入れない可能性も。入居・見学を考えている方は、お早めに空室状況をお問い合わせください。