介護度が違うご夫婦でもすぐそばで暮らせる
グランクレール青葉台二丁目ケアレジデンスは、東急田園都市線「青葉台」駅から徒歩8分のサービス付き高齢者向け住宅です。平均介護度は3.2、平均年齢は90歳で、比較的手厚い介護が必要な方が住んでいます。
お元気な方向けの住宅「グランクレール青葉台二丁目」と併設しているのが一番の特長です。支配人の三河さんは「ご夫婦のいずれかに介護が必要になっても同じ敷地内で暮らしていただけます」と話します。建物同士はドア1枚でつながっており、すぐ移動できるため「ほぼ毎日会っているご夫婦もいらっしゃいますよ」と三河さん。専用のパスカードで住宅間を移動できるため、逐一スタッフに許可を取らずに行き来できます。
併設する「グランクレール青葉台二丁目」の屋上庭園に行き、お散歩がてら富士山を見るのが楽しみな方もいらっしゃるのだとか。2つの住宅間を気軽に行き来できる点が特長です。
おすすめポイント “「私らしくを、いつまでも。」を掲げ自立支援に注力”
青葉台二丁目ケアレジデンスを含むグランクレールシリーズは「私らしくを、いつまでも。」をコンセプトに掲げています。入居者様を尊重し、いつまでもその方らしく暮らせるようサポートするという思いが込められているそうです。
なかでも青葉台二丁目ケアレジデンスでは自立支援に力を入れています。「例えば、歩行が不安定な方を車いすでお連れするのではなく、時間がかかっても目的のお部屋まで一緒に歩きます」と副支配人の西部さんは言います。
また職員間で随時ミニカンファレンスをおこない、入居者様の身体状況やケア方法、服薬方法に変化があったときは細かく共有しているとのこと。「情報共有を密にすることで全職員が統一したケアを提供できるようにしています」と話していました。
気になるポイント
グランクレール青葉台二丁目ケアレジデンスは「サービス付き高齢者向け住宅」です。介護サービスを包括的に提供する「介護付き有料老人ホーム」と違って、「必要なサービスだけを利用したい」「強制されず好きな事業所を選びたい」という方に特にマッチする住まいです。併設されている訪問介護事業所やクリニックを利用してもよいでしょう。