多方面からの手厚いケアにより生きがいを感じられます
グランケアあざみ野は、東急田園都市線・横浜市営地下鉄線「あざみ野」駅から徒歩3分の介護付き有料老人ホームです。ご家族やご友人が訪問しやすいうえ、施設の周辺には商業施設やコンビニ、カフェが点在しており利便性にすぐれています。日中はそばに面する早渕川沿いをお散歩される方も多いそうです。また、クリニックが併設されているため医療の面でも安心感があります。
グランケアあざみ野では、介護に関わる職員の人数が基準の2倍にあたる「1.5:1」以上となっています。さらに、8~10人のユニットケアを採用し、介護・医療・リハビリ・アクティビティなどの多方面から入居者様を手厚くサポートする体制が整っています。なかでも、日々の生活の楽しみであるアクティビティには特に力を入れており、入居者様の「生きがい支援」に取り組んでいます。キッチンが完備された多目的ホールやルーフガーデン、デイルームなどの共用部分は、入居者様同士で交流できる場となっています。
おすすめポイント “アクティビティ専属スタッフを配置 入居者様だけでなくご家族からも嬉しい声が”
2004年の開設以来、施設には2名のアクティビティ専属スタッフを配置しています。スタッフが手料理をふるまう食事企画や生け花アレンジ、音楽療法、水彩画など豊富なアクティビティを実施。入居者様はお好きなものを自由に選択できます。
アクティビティをおこなううえで大切にしているのは「入居者様のキャリアを生かすこと」だと支配人の勝目さんは言います。お茶の先生や書道の講師をしていた方には教える側に立ってもらったり、ピアノが弾ける方には娘さんと数十年ぶりに一緒に演奏してもらったり。一人でも多くの方に楽しんでいただけるよう、1日に複数回おこなうものもあります。ご家族からは「独居のときには見られなかった笑顔が見られるようになった」「歌声を初めて聞いた」などうれしいお声をもらうこともあるそうです。
気になるポイント
グランケアあざみ野では、24時間看護師が常駐しています。日中は3~4人、夜間は1人の看護師が多職種と密に連携しながら適切な看護をおこなうため、医療面でも手厚いサポートを受けたい方にピッタリです。ただし、在宅中心静脈栄養(IVH)などの重度な医療ケアを必要とする方は受け入れが難しい状況となっています。