訪問介護 - 介護施設の探し方ガイド

訪問介護

訪問介護は、ホームヘルパーが利用者の自宅を訪問し、食事や排せつ等の介護や、掃除・洗濯・買い物等の生活支援を行うサービス。要介護認定に限り、夜間対応や定期巡回、随時対応型訪問介護看護が受けられます。

3行でまとめ

  1. ホームヘルパーが利用者の自宅を訪問し、食事・排せつ・入浴といった身体介護、掃除・洗濯・買い物等の生活支援を提供。

  2. 入浴を専門に行う訪問入浴や、通院などを目的に、乗車、移送、降車などの介助サービスを提供する事業所もある。

  3. 利用対象者は要支援1〜要介護5。要介護の方に限り、夜間対応型や定期巡回型、随時対応型訪問介護が利用できる。

概要

自宅に訪問介護員(ホームヘルパー)が訪れ、食事や排せつ、入浴などの身体介護や、掃除・洗濯・買い物などの生活支援を行うサービスです。専用の入浴車を利用した訪問入浴や、通院のための乗降車、移送サービスなどを提供することもあります。サービスは本人のため、かつ日常範囲内のことに限られ、本人以外や日常範囲を超えると思われるサービスは行われません。また、要介護者に限り夜間対応介護や緊急時にも対応する随時対応型、定期巡回型サービスも利用可。24時間安心して過ごせるようサービスが整備されています。

対象・条件

年齢 60歳未満 60〜65歳 65歳以上

介護度 自立 要支援 要介護

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その他の条件 認知症の受け入れ 収入の審査

なし

介護保険対象者であれば基本的に要介護1から利用可能。ただし介護保険2号被保険者(がんや関節リウマチなど特定16疾病をもつ40〜64歳の方)も利用可能。

費用・価格・料金

モデルケース1

地域加算のかからない地方部で要介護1、介護保険自己負担比率1割の方が、20分未満の短時間身体介護を受けた場合の目安…165円

モデルケース2

東京23区内(1級地)にある訪問介護事業所のホームヘルパーによる身体介護を、要介護5、介護保険自己負担比率2割の方が1時間弱利用した場合の目安…約900円

モデルケース3

要支援1、介護保険自己負担比率1割の方が週に2回利用する場合…1カ月あたり2335円

利用料金は、介護度、利用サービス、利用時間、地域によって異なります。時間は、生活介護(掃除・洗濯等の家事)は20分以上45分未満、45分以上の2区分。身体介護(入浴・排せつ・食事介助等)は基本的に30分単位で1時間半までのサービスが基本となります。それ以上になる場合は別に料金が必要です。要支援の方は利用回数に制限があり、基本的には週1〜2回程度。週2回を超す場合は別料金がかかります。

サービス内容

居室・設備

訪問介護事業を行っている事業所では、必要な広さの事務所と、訪問介護サービスの提供にあたって必要な備品などを用意しています。訪問入浴介護では専用の入浴車で自宅を訪問。組立式の浴槽を自宅内で展開し、寝たきりの方でも入浴できるように介助を行います。

料理・食事

ヘルパーは食材の買い出しをしたり、本人の希望や咀嚼能力に合わせた料理をしたり、一人で食べられない場合の介助、食後の片づけなどを行います。ヘルパーができるのは利用者本人のため、かつ日常生活の範囲内のサービスに限られます。

介護/看護/医療体制

基本的にはヘルパー1人が自宅を訪れ、身体介護や生活支援を行います。要介護の方で医療的な管理が必要な場合は、訪問介護や、定期巡回型・随時対応型訪問介護看護サービスを利用することになります。

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