袖ケ浦市の老人ホーム・介護施設一覧

介護のほんねでは、「グループホーム　憩」、「グループホーム　ならわの家」、「グループホーム　憩新棟」をはじめとした、千葉県/袖ケ浦市の老人ホームを14件掲載中。

注目施設

マザアス南柏

「いつまでも元気に、自分らしく過ごしてほしい」マザアス南柏では、そんなご家族の願いにも応えられるよう、リハビリに力...

空室状況

残り合計2室

04/23更新
費用

入居費用
0 〜 4,920 万円

月額費用
17.8 〜 77 万円
住所

千葉県流山市向小金3-147-2

検索結果 14件

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認知症の受け入れ相談可の施設特集

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施設の種類

千葉県袖ケ浦市の老人ホーム・介護施設のよくある質問

老人ホームの種類について教えて下さい。

介護施設や老人ホームには、入居条件やサービス内容、運営主体などによってさまざまな種類があり、とても複雑です。それらの老人ホームの種類や費用などをわかりやすくまとめてみました。ご参考に、ぜひご覧ください。

千葉県袖ケ浦市で認知症でも入居可能な施設はありますか？

2024年04月24日現在、千葉県袖ケ浦市で認知症を受け入れ可能な老人ホーム・介護施設は全部で3件ございます。

また認知症に関するガイド記事もございますのであわせてご確認ください。

袖ケ浦市の特徴

袖ケ浦市役所（ふらん (talk) - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる）

袖ケ浦市の人口は6万4,940人です。65歳以上の高齢者人口は1万7,390人で、高齢化率は26.78％となります。面積は94.92㎢です。

参考：e-Stat「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／国土交通省国土地理院「令和4年全国都道府県市区町村別面積調（1月1日時点）」

袖ケ浦市の魅力

袖ケ浦市は市の南部が東京湾に面し、沿岸を中心に工業地帯や宅地が広がっています。「東京湾アクアライン」を利用すれば、東京方面へ簡単にアクセスできます。高速バスでは「袖ケ浦バスターミナル」から「羽田空港」まで最短22分で到着可能です。

袖ケ浦市は、工業が盛んです。電気やガス、石油といったさまざまなエネルギーが生み出され、首都圏へと送られています。一方、内陸部は自然豊かな農業地帯です。米をはじめ、レタスやトマト、里芋、大根、落花生など多岐にわたる農産物が生産されています。

また、袖ケ浦市は観光スポットが豊富です。東京湾を一望できる「袖ケ浦海浜公園」や、ドイツの田園風景を再現したイルミネーションと季節の花々が楽しめる「東京ドイツ村」があります。ほかにも「百目木（どうめき）公園」は、グラウンドゴルフ場やウォーキングコース、プールなどを備えている施設です。自然に囲まれながらスポーツやレジャーを満喫できます。

袖ケ浦市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

袖ケ浦市の主要な駅

袖ケ浦市にはJR内房線・久留里線が通っています。主要駅は「袖ケ浦」駅です。「袖ケ浦」駅からJR内房線を使うと、千葉・逗子方面、または君津・木更津方面へアクセスできます。

袖ケ浦市では、日東交通や小湊鉄道の路線バスやタクシーを利用できます。路線バスでは「三井アウトレットパーク木更津」行きの便が運行しており、買い物へ出かける際にも便利です。

袖ケ浦市役所

袖ケ浦市役所は、袖ケ浦市坂戸市場1-1にあります。JR内房線「袖ケ浦」駅から徒歩約7分です。

要介護認定の申請は、介護保険課のほか、長浦行政センター、平川行政センター、ながうらサブセンター、ひらかわサブセンターで受け付けています。

参考：袖ケ浦市役所

袖ケ浦市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。

「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談事に対して解決策を提示してくれます。

袖ケ浦市の地域包括支援センターは1カ所、サブセンターは2カ所です（2020年4月1日現在）。また、地域の身近な相談窓口としてブランチが3カ所設けられています。

参考：袖ケ浦市「高齢者のご相談は地域包括支援センターへ」

袖ケ浦市のイベント

袖ヶ浦公園入り口付近（松岡明芳 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

袖ケ浦市内で恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「花菖蒲まつり」は、毎年6月中旬に「袖ケ浦公園」で開催されているお祭りです。公園内にある約3,600㎡の「菖蒲園」で、およそ1万5,000株の花菖蒲が見られます。かすり姿の女性たちが花ガラ摘みをする光景が見どころです。

「百目木公園まつり」は、毎年5月の第2土曜日に「百目木公園」で開催されているお祭りです。特設ステージや出店、各種スポーツ大会といったイベントが催されます。ステージでは伝統的な百目木神楽や上総太鼓が披露されるほか、地域の小中学生によるパフォーマンスが楽しめます。

老人ホームや介護施設のなかには、外出レクリエーションの一環として地域のイベントに参加する施設もあります。イベントやお祭りに参加したい方は、事前に施設スタッフへ確認してみましょう。

袖ケ浦市の高齢者支援制度

袖ケ浦市が展開する高齢者の支援制度を紹介します。

高齢者タクシー料金助成事業

移動手段を確保するのが難しい方のタクシー運賃の一部を助成する事業です。1枚500円分の利用券を1人あたり年間最大36枚交付します。なお、交付枚数は1カ月につき3枚ずつで、申請月によって合計枚数が異なります。

対象となるのは、袖ケ浦市で住民登録しており、次のすべてに当てはまる世帯に属する方です。

居宅で生活するうえで移動手段の確保が難しい世帯
75歳以上の一人暮らし、75歳以上の方のみで構成される世帯、75歳以上の方と65歳以上の方で構成される世帯
申請した月の属する年度の市町村民税が非課税の世帯

ただし、当該年度の福祉タクシー利用券（障がい者支援課）を受けている方、介護サービス施設などへ入所している方は対象外です。

参考：袖ケ浦市「高齢者に対しタクシー料金の一部を助成します」

緊急通報システムの貸与

日常生活の安全確保につながる緊急通報システム一式を貸し出しています。貸し出し機器は、緊急通報装置、遠隔非常ボタン、火災センサー、ライフリズムセンサーです。利用料は無料です。

緊急通報装置を使うと、ボタンを押すだけで24時間体制の警備会社へ連絡できます。通報を受けた警備会社は利用者の状態を確認し、必要に応じて救急要請の通報や家族への連絡をおこないます。

対象は、65歳以上で一人暮らしをしている方で、前年の合計所得が170万円未満の方です。ただし、170万円以上でも年金収入にその他の合計所得金額を加えて280万円未満の場合も対象となります。

参考：袖ケ浦市「高齢者福祉サービス「在宅生活を支援するために」」

救急医療情報キットの配布

持病やかかりつけ医について書かれた情報シートを保管するための「救急医療情報キット」を配布しています。利用者の医療情報や緊急連絡先、健康保険証のコピー、本人確認用の顔写真などをキットに入れて、冷蔵庫で保管しておく仕組みです。万が一救急処置が必要となった場合は、救急隊がシートに記載された情報を確認することで適切な救命活動ができます。利用料は無料です。

対象となるのは、以下のいずれかに当てはまる方です。