千葉市若葉区の要介護の受入が可能な老人ホーム・介護施設

介護のほんねでは、「アシステッドリビング若葉」、「アンダンテみつわ」、「クラーチ・メディーナ千葉」をはじめとした、千葉県/千葉市若葉区の老人ホームを掲載中。そのなかでも要介護の条件に当てはまる施設は63件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

注目施設

マザアス南柏

「いつまでも元気に、自分らしく過ごしてほしい」マザアス南柏では、そんなご家族の願いにも応えられるよう、リハビリに力...

空室状況

残り合計2室

04/15更新
費用

入居費用
0 〜 4,920 万円

月額費用
17.8 〜 77 万円
住所

千葉県流山市向小金3-147-2

検索結果 63件

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施設の種類

施設の介護度

千葉市若葉区の老人ホーム・介護施設について

千葉市若葉区は市内最大の面積を有する区で、農業が盛んな自然あふれる地域です。ここでは「千葉市若葉区での高齢者の暮らし」について、ポイントをご紹介します。

千葉市若葉区の特徴

若葉区役所庁舎（CC 表示-継承 3.0, リンク）

千葉市若葉区の人口は14万9,068人です。65歳以上の高齢者人口は4万5,910人で、高齢化率は30.80％となっています（2021年1月1日現在）。

千葉市若葉区の面積は84.19㎢です。千葉市にある若葉区、緑区、中央区、稲毛区、花見川区、美浜区の6区のなかで、面積が一番大きい区となっています。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／千葉市「若葉区の紹介」

千葉市若葉区の魅力

千葉市は貝塚の数で日本一を誇り、若葉区には「千葉市立加曽利貝塚博物館」があります。日本最大級とされる「加曽利（かそり）貝塚」から見つかった縄文土器や動物の骨などが展示されています。

「千葉市動物公園」は多くの観光客が訪れる人気のスポットです。千葉都市モノレールでアクセスできます。立ち姿が有名なレッサーパンダがいる動物公園で、房総の魅力500選に選ばれています。

また、日本さくら名所100選に選ばれた「泉自然公園」は、桜や紅葉などの見頃に多くの人でにぎわいます。四季を通して自然を楽しめるスポットです。公園の大半が東千葉近郊緑地特別保全地区に指定されています。

千葉市若葉区の主要な駅・区役所・地域包括支援センター

千葉市若葉区の主要な駅

千葉市若葉区内にはJR総武本線・成田線が乗り入れています。主要駅は「都賀（つが）」駅です。総武本線・成田線ともに利用でき、「千葉」駅や「成田」駅へアクセスできます。

千葉市内には千葉都市モノレールがあり、若葉区では「千葉」駅から「千城台」駅を結ぶ2号線が運行しています。

また、京成バス、ちばフラワーバス、千葉中央バス、千葉内陸バス、平和交通といったバス路線も充実しており、移動に便利です。

若葉区役所

若葉区役所は、若葉区桜木北2丁目1-1にあります。バスを利用する際は「若葉区役所」バス停からすぐです。また、JR「都賀」駅からは徒歩10分、千葉都市モノレール「都賀」駅・「桜木」駅からも徒歩10分程度で到着します。

要介護認定の申請・相談先は、保健福祉センターの高齢障害支援課介護保険室です。

参考：若葉区役所

千葉市若葉区の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

千葉市では、地域包括支援センターと指定介護予防支援事業所を総称して「千葉市あんしんケアセンター」とよんでいます。若葉区内のあんしんケアセンターは、5カ所です。

参考：千葉市「千葉市あんしんケアセンター（地域包括支援センター・指定介護予防支援事業所）」

千葉市若葉区のイベント

千葉市動物公園（Skink - Skink撮影, CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

千葉市若葉区内で毎年恒例となっているイベント・お祭りをご紹介します。

「ちばZOOフェスタ」は毎年10月末から11月上旬に「千葉市動物公園」でおこなわれます。動物ファンのための「動物文化祭」として、クラフト作品の展示やグッズ購入ができるイベントです。動物園でひらめいたインスピレーションをさまざまな形で表現した作品が見られます。

「みつわ台桜祭り」は毎年4月の2日間、みつわ台地域で開催されるお祭りです。例年1万人ほどの人出でにぎわいます。約2kmにわたる桜並木が見どころです。夜にはライトアップがおこなわれ、幻想的な風景を眺められます。そのほか、よさこいソーラン踊りや、高校生による演奏といったステージイベントが催されます。

千葉市若葉区の高齢者支援制度

千葉市若葉区で利用できる高齢者の支援制度をご紹介します。

安心電話事業

一人暮らしの高齢者宅に電話をかけ、無料で安否確認をおこないます。平日の希望する曜日に午前9時から午後5時までの間で、電話員が電話をかけて健康状態を確認します。時間の指定はできませんが、曜日は1回から5回まで選択可能です。

2日続けて連絡が取れなかった場合には、3日目に緊急連絡先への通報や訪問による安否確認を実施します。なお、サービス対象は固定電話のみで、携帯電話には対応していません。

対象者は「65歳以上の高齢者で、就労していない方」です。保健福祉センターの高齢障害支援課で申請できます。

参考：千葉市「安心電話事業のご案内」

要援護高齢者等日常生活用具給付事業

一人暮らしの高齢者に日常生活用具の給付をおこなう事業です。給付される種目と基準額には以下のとおりです。なお、基準額との差額は利用者負担となります。

日常生活用具の種目	基準額
電磁調理器	1万9,000円
火災警報器	機器代金：1台につき7,000円出張料：5,000円取付料：1台につき500円
自動消火器	2万8,700円
シルバーカー	2万5,000円