豊川市の介護療養型医療施設

介護のほんねでは、「医療法人仁斎会　国府病院」、「豊川青山病院」、「医療法人桃源堂後藤病院」をはじめとした、愛知県/豊川市の老人ホームを掲載中。そのなかでも介護療養型医療施設の条件に当てはまる施設は4件あります。ご本人とご家族で話し合ってどの条件を一番大事にするかなど、優先順位を付けながら様々な条件で検索してみてください。

検索結果 4件

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施設の種類

豊川市の老人ホーム・介護施設について

豊川市は、愛知県の南東部に位置し、南部は三河湾に面しています。こちらでは「豊川市での高齢者の暮らし」を詳しくご紹介します。

豊川市の特徴

豊川市役所（Lombroso - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる）

豊川市の人口は18万6,783人です。このうち65歳以上の高齢者数は4万8,538人で、高齢化率は25.99%です（2021年1月1日現在）。

豊川市の面積は161.14㎢です。「諏訪（すわ）」「豊川」「中央通」の3つのエリアに分かれています。「諏訪」エリアは公共施設や商業施設が集まる中心地です。

参考：総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（2021年1月1日現在）」／豊川市「豊川市の地勢・あゆみ」「中心市街地の概要」

豊川市の魅力

豊川市は「常春（とこはる）の国」と呼ばれ、氷点下を記録することがほとんどありません。恵まれた気候で住みやすい地域です。

三河地方最大の標高を誇る「本宮山（ほんぐうさん）」は、豊かな眺望を楽しめる場所として多くの観光客が訪れています。山頂には「砥鹿（とが）神社」があり、パワースポットとしても知られています。

また豊川市はいなり寿司の発祥の地の一つと伝えられており、ご当地グルメの「豊川いなり寿司」が有名です。他にも日本一の生産量を誇る「とよかわバラ」をはじめ「とよかわ大葉」、「とよかわハーブ」などの生産が盛んです。

豊川市の主要な駅・市役所・地域包括支援センター

豊川市の主要な駅

豊川市は、JR東海道本線・飯田線、名古屋鉄道名古屋本線・豊川線の路線があります。代表的な駅は「国府（こう）」駅、「豊川」駅、「豊川稲荷」駅です。

「国府」駅は特急列車の停車駅で名古屋市内へのアクセスに便利なので、多くの方が利用しています。

豊川市役所

市役所は、要介護認定の申請、助成金の申請、住民票の受け取りといった用事で利用することが多い機関です。

豊川市役所は、豊川市諏訪1丁目1にあります。「豊川市役所前」バス停から歩いて徒歩3分です。電車でお越しの際は「諏訪町」駅で下車し、徒歩約15分です。

要介護認定の申請は、市役所介護保険課の窓口または高齢者相談センターで受け付けています。

参考：豊川市役所

豊川市の地域包括支援センター

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉といった高齢者に関する悩み事を無料で受け付けている機関です。「高齢者の総合相談窓口」「介護予防マネジメント」「権利擁護」「ケアマネジメント支援」を主な業務として、各エリアに設置されています。

保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員（主任ケアマネジャー）が相談ごとに対して解決策を提示してくれます。

豊川市の地域包括支援センターは「高齢者相談センター」という名称です。市内に4カ所設置されています。また、6カ所の出張所があります。

参考：豊川市「高齢者相談センターのご紹介」

豊川市のイベント

「市民“おどら舞”コンテスト」と観客たち（Kiyok - 本人撮影 (Self-made), CC 表示-継承 3.0, リンクによる）

豊川市で開催されているイベントをご紹介します。

「うなごうじ祭」は牛久保八幡社で毎年4月に開催されるお祭りです。県の無形民俗文化財に指定されており、山車（だし）、笹踊り、やんよう神が揃って天王社まで往復します。やんよう神が「うじ虫」のように地べたに寝転がる様子から「うなごうじ」と呼ばれるようになりました。全国的にも珍しいお祭りで、春の風物詩となっています。

「おいでん祭」は、毎年5月の第4土曜日と日曜日の2日間に豊川公園でおこなわれています。高知のよさこい祭りを取り入れたプログラムも開催しており、毎年10万人以上が訪れる盛大なイベントです。

「国府夏祭り」は、毎年7月の最終金曜日〜日曜日の3日間に国府大社神社で開催されています。豪華な衣装に身を包んだ青年たちが、さまざまな役柄に扮して練り歩く歌舞伎行列が見どころです。また、夜は花火が上がります。